院内ブログ

2019.06.17更新

 

こんにちは、原田です。
前にお話していた幼児期のお口についての続きについてお話します(o^-^o)

虫歯になると、大人も子供も
見た目だけでなく冷たい水・食事中に痛むようになり
・食事が楽しめなくなる
・偏食のきっかけになる
・口臭の原因になる
・食事量が減る
などが出てきます。
乳歯でもっと重症になり歯が抜けてしまうと
永久歯の色が茶色や黒になったり、
かたちも本来の物と違ってきたりします。
歯並びも抜けた隣の歯がズレてきて、将来の永久歯が生える場所を狭くしてしまいます。歯が生えにくくなり、不正な歯並びの原因になります。

原田

「乳歯に虫歯かできること」は
「将来の生活な影響を与えること」につながります。
そして虫歯は自然と治らない病気です。虫歯ならないように「予防」が1番大切です。

◯虫歯を予防するには
・歯の周りに再起を着けない
   →歯みがき
・細菌をやっつける、細菌を増やさないようにする
   →うがい薬や糖質の制限など
・歯を強くする
   →フッ素を塗る
があります。

虫歯を予防する歯みがきは歯垢(しこう)=プラークと呼ばれる汚れをキレイに落とすことです。
プラークがつきやすいのは
・歯と歯ぐきの間
・歯と歯のすきま
・奥歯の溝
です。
ここの部分を保護者の方が上からのぞき込むようにして仕上げ磨きをします。

仕上げ磨きでは見えにくい所も多いので、
唇を指で持ち上げて、歯のどこの部分にハブラシが当たっているか確認しながら行いましょう。
(ちなみにハブラシのサイズは、乳前歯2本分くらいの大きさのもので
こしがなくなったり毛先がひろがったら交換してくださいね。目安は1か月です。)

原田

幼児期は
自分で歯みがきをしても、自分の歯をキレイにすることはできません。
『歯みがきをすることで、自分で自分の歯をキレイにする気持ちを作る』時期だと思ってください。
幼児の歯をキレイに保つのは保護者の方の役目になりますので、「仕上げ磨き」が大切です。
ハブラシ以外にも
・フロス・
くっついている歯と歯の間は、ハブラシではきれいになりにくいので糸を通して汚れを落とします。
ホルダーつき(糸ようじ)が最初は使いやすいと思います。2歳頃から使いはじめて下さいね。
・歯みがき粉・
フッ素が入った歯みがき粉がオススメです。
1回につける量はブラシの毛先にちょこっとくらいにしましょう。
(あまりつけすぎると、歯みがきが終わる前にうがいをしたくなります。歯みがきが不十分で終わってしまうので気をつけて下さい。
グリーンピースくらいの量が◎です。)
・フッ素・
歯を強くするのを助けてくれます。
歯科医院で約3ヵ月で繰り返し塗ることで効果が高まります。
日常では歯みがき粉や、お家用の塗るタイプのフッ素を利用しましょう。
があります。

こどものお世話は沢山で、保護者の方はまだまだ忙しいと思いますが
お口も大切な時期なので、仕上げ磨きでのお口の変化や虫歯の予防に気をつけてあげて下さい。
不安や難しいことなどはいつでも歯科の先生やスタッフを頼って下さいね。

投稿者: いまむら歯科クリニック

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