症例一覧

2016.10.25更新

①歯周病と早産の関係?

妊娠中の女性のうち、歯周病の人はそうではない人に比べて低体重児を早産する確率が2倍から4倍くらい高くなると報告されています。

歯周病菌が血中に入り子宮内で炎症を起こし、子宮の収縮が誘発されることによっておこるといわれています。

②妊娠中はあかちゃんにカルシウム取られるの?

よくご年配の方が『こどもを産んだときから歯が急に弱くなった』『妊娠中はあかちゃんにカルシウムを取られるから歯が弱くなる』といわれることがありますが、あかちゃんにカルシウムを取られて、歯が弱くなってしまうことはありません。

妊娠中は唾液の性状やホルモンバランスの変化、つわりによりお口のケアが難しいため、むし歯や歯周病が進行しやすいのです。

③妊娠中にカルシウムを多く摂ると、歯の丈夫なこどもが生まれる?

カルシウムだけではなく様々な栄養がそろってはじめて丈夫な歯が作られます。乳歯は妊娠7週頃から作られた始めます。カルシウムだけではなく、バランスのとれた食事が大切です。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2016.10.24更新

おかあさんがむし歯になると、あかちゃんもむし歯になるリスクが高まります。

あかちゃんがお腹の中にいる『マイナス1歳』からしっかりとお口のケアをしていきましょう。

妊娠時に起こるお口の中のトラブルとして

①歯ぐきの腫れや出血

②知覚過敏

③歯や歯肉の痛み

④口の中が乾く

⑤気分が悪く歯磨きができない

以上のようなトラブルが起こりやすいです。

その対策として

食後の歯みがきやうがいをこまめにしましょう。

ヘッドの小さな歯ブラシがおすすめです。

つわりなどで磨けないときはぶくぶくうがいをしましょう。

糖分の多い飲食物をだらだら食べるのは控えましょう。

妊婦歯科検診を受けましょう。

妊娠時の歯科治療は治療が必要な場合は比較的体調の安定した、妊娠中期に済ませるのが理想的です。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2016.10.23更新

子どもの歯と歯の間の隙間は霊長空隙、発育空隙と呼ばれている状態であれば心配しなくても大丈夫です。永久歯になってからも隙間が残っている場合は歯科医院で診てもらった方がよいでしょう。

永久歯の正中離開(前歯の正中のすっき歯)の場合、萌出過程の問題のない空隙であれば、側切歯、犬歯が生えてくることにより自然に閉鎖しますが、正中に過剰歯が存在する場合、上唇小帯(上の唇の正中にあるスジ)が異常に大きく、歯の付け根まで伸びている場合、また中切歯が前に出すぎて側切歯が内側に萌出している場合は適正時期での治療が必要です。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2016.10.22更新

日本人の約90%がむし歯にかかっています。むし歯は軽くみられがちですが、放っておいても自然治ることはありません。むし歯ができる原因を理解して予防を心がけることでお口の健康をいつまでも守ることができます。

お口の中では歯の表面からリンやカルシウムが溶けだす『脱灰』と、溶けだした成分が再び歯に戻る『再石灰化』が起きています。脱灰が再石灰化を上回ると歯の表面は溶けてきてむし歯になります。

むし歯ができる4条件

①むし歯になりやすい歯の質

②歯垢を作りやすい糖分

③むし歯菌

④歯を磨くまでの時間

むし歯はお口の中の条件と悪い生活習慣が重なったときに発症します。そのためむし歯になるリスクには個人差があります。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2016.10.20更新

フッ素フッ素はむし歯になりにくい丈夫な歯の質へと変化させる働きと、むし歯菌の活動を抑える働きがあります。フッ素は一度塗ることで効果があらわれるものではなく、長期に繰り返し使用することで効果がでます。通常3か月に一度くらいの塗布を継続するのが良いでしょう。しかし、むし歯のなりやすさは個人差があるのでなりやすい方はもう少し短いスパンでフッ素塗布を行った方が良いでしょう。また、既にむし歯のあるお子様などはこれ以上むし歯が進行しないように月に一度くらいの間隔でフッ素塗布をお勧めしています。

フッ素塗布は大人の方にも効果があります。いまむら歯科クリニックでは数種類のフッ素剤を揃えてその方にあったものを塗布するようにしております。

投稿者: いまむら歯科クリニック