院内ブログ

2019.04.13更新

こんにちは、原田です。

前回に引き続き幼児期のお口の健康についてご説明します。

○食べる機能の変化○

ミルクやおっぱいを吸うお口の運動は本能です。
ごはんをかんで飲み込むこと(咀嚼運動)は学習して覚えます。

乳歯の生えた数や状況によって食べ方は変化します。その時に合った食品を与えて下さい。
・乳前歯が生える前は、唇と舌で上下にもぐもぐ噛める柔らかさ。
・前歯が生えて、少しあごを左右に動かし出しますが、まだ歯茎で食べれる位の固さで。
・奥歯が生えるとある左右にあごを動かし、食べ物をすりつぶせる様になります。少しづつ歯ごたえのあるものを様子を見ながら変えてあげて下さい。

原田2


○言葉を話す○
言葉の発達は脳の発達になります。

ときどき上唇や舌の裏にあるスジが原因で言葉が出にくいのでは?と質問を受けますが、その影響は少ないのであまり心配されなくて大丈夫ですよ。ただしお口の影響の可能性はゼロではありませんので、気になる時は相談して下さいね。


○表情とお口○
表情は精神の発達状態と関係が深いです。また環境のかかわりも大きく、愛情に満ちた刺激をたくさん受けたこどもの表情は豊かになります。
そしてその表情を作る要素としてお口も関わってきます。

よく表情が動くかどうかは
お口のまわりの筋肉・筋肉量と、上あご・下あごの形が関わっています。
成長、筋肉の発達の為に
“授乳・食生活を正しく”を意識しましょう。
そして虫歯や歯がなくなることは歯並びだけでなく、噛み合わせが崩れるので将来の表情も変化させてしまう可能性があります。

原田3


○あごの発育○
上あご・下あご共に大きく成長します。そして歯を支える骨もたくさん作られる時期です。
お口も少しづつ大きくなり、しっかり噛めるようになります。

あごが変化する時期なので(話が重複しますが)指しゃぶり・肩ひじをつく等の悪習慣であごの骨が変化し
前歯が出てきたり、奥歯の噛み合わせが逆になったりなどゆがんだ顔や歯並びになります。
ですが、こどもは常に新陳代謝で変化し続けています。
悪い癖の影響も大きく受けますが、止めることや正しい力をかけることで直るのも早いです。
ですので気になることがある時は早めにご相談下さいね(^-^)


今回は幼児期のお口の成長・状態についてお話をしました。
乳歯は大人になる過程で生え変わるものですが、将来に関わってくる歯です。大事に大事にしましょうー!

長くなってしまうので「幼児期の歯のケア方法などお口の健康づくり」については、次回原田のブログの更新の時にお話しますね。

 

それではまた(o^-^o)

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.04.08更新

 


こんにちは、原田です。

4月に入って暖かくなって過ごしやすくなりましたね。
お出かけをするとどこも桜が満開で、風に舞う花びらがキレイで癒されますね(^-^)
最近の我が家では、今年はトマトを植える前にイチゴの苗を植えてみました。
小さな白い花が可愛いです。こどもが喜ぶ苺がなるかなー?楽しみです(o^-^o)

 

それでは今日のブログでは幼児期の口の状態のお話します(^-^)
この時期のことをいくつかあげていきますね。

原田

○歯が生えそろう時期○
幼児期に全ての乳歯が生えます。
あらためて乳児期から幼児期の歯の生える流れを書き出しますね

・10ヵ月 4本···上下前歯4本づつ

・1歳   8本···上下前歯4本づつ
(かみかみが出来るようになる)

・1歳4,5ヵ月 12本···前歯+奥歯が生えてくる
(あごを左右に動かして、食べ物をすりつぶせるようになる)

・1歳6,7ヵ月 16本···前歯と奥歯の間に犬歯が出てくる

・2歳3,5ヵ月 20本···一番奥の歯が出てきて全ての乳歯がそろい出す

・3歳 歯の高さがそろい歯並びが完成
(ここから6歳ころまでには歯並びには大きな変化はなく成長します)

・6歳 乳歯の奥に永久歯が生えてくる(最近は下の前歯から生えてくることも増えています)
となります。

※乳歯はすべて生えそろうと20本あります。2歳半から3歳までに乳歯列は完成します。このあげてる月齢には個人差があるので、前後の2,3ヵ月くらいは気にしなくて大丈夫です。


○乳歯の役割○
乳歯には役割があります。

・乳前歯ー噛みきること、発音噛む機能の発達のため

・乳臼歯(奥歯)ー食べ物をかみ砕き、かみ潰すこと

・前歯奥歯ともにー「永久歯(大人の歯)を守ること」これがとても大事です

乳歯にも歯の根っこがあり、あたま部分よりも大きな形をしています。
これは将来、大人の大きなお口の為の永久歯が生えるスペースを確保するためです。そして永久歯が歯ぐきの中で成長するのを守ってあげています。

原田2


○乳歯の噛み合わせ○
早い段階からお子さんの噛み合わせや歯並びが気になる方もいらっしゃると思いますが、歯並びは1歳頃まではあまり心配されなくて大丈夫です。

その後に噛み合わせを狂わせるのは「遺伝」と「悪習慣」があります。

悪習慣が原因の場合はそれを止めると治せることが多いです。
遺伝でも早めに対応すると治せたり、ひどくならない様にできるのでご相談ください。
また虫歯などで乳歯を抜いたままにすると大人の歯並びにもかかわってくる場合もあります。抜いたあとのこともしっかり歯医者さんからお話を受けてくださいね。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.03.22更新

 

こんにちは、スタッフの木下です。
桜の便りが次々と聞かれるようになりましたね♪
暖かかったり、寒かったりしながらも、やっぱりもう春ですね。

虫歯、歯周病にならないように、毎日歯磨きをされていると思いますが、もう一つ、「酸蝕歯(さんしょくし)」という病気にも気をつけてください。
酸蝕歯とは、食べ物や飲み物に含まれる酸によって溶けた歯のことをいいます。
虫歯は歯の溝や歯と歯の間など、汚れのたまりやすい場所から虫歯菌の出す酸によって歯が溶け始めるので虫歯のできる範囲が限られていますが、酸蝕歯は酸性の飲食物はお口の中全体に行き渡るので、広範囲の歯に被害が拡大します。
虫歯のないきれいなお口の中でも歯は溶けるので、注意が必要です!

食べたり飲んだりすると、お口の中は酸性になり歯が溶けます。
食事毎に歯が溶けてしまっては、歯がなくなってしまいますよね(^_^;
そうならないように、唾液が頑張ってくれています!
唾液の洗浄作用により酸が洗い流され、緩衝作用によりお口の中が中和され、唾液に含まれるミネラル成分によりエナメル質が補修されます。
「溶ける+補修する」というバランスが保たれることで、歯の健康は維持されています。
ところが、酸性飲食物に長い時間、または繰り返し触れていると、唾液の中和作用が間に合わなくなり、歯の表面のエナメル質が溶け、薄くなったり軟らかくなったりしてしまうのです。

前歯は歯の先が欠けたり、歯が薄くなって透き通って見えます。
奥歯は歯が丸みを帯びたり、歯がどんどんすり減ってくるので、歯がしみたり、噛んだときに痛みを感じることがあります。
さらに虫歯も悪化しやすくなってしまいます・・・

sannsyoku

 

 

酸性というと酸っぱいもの・・・、柑橘類や健康酢などが思い浮かびますが、酸っぱいものだけが酸性度の高いものとは限りません。
他にも、炭酸類、ソフトドリンク、スポーツドリンク、お酒など、酸蝕症を起こす危険性のある飲食物は私達の周りにたくさんあるのです。
これらの飲食物を毎日摂取する習慣があり、しかも時間をかけてちびちび飲んだり食べたりする人ほど、酸が歯にふれる時間が長くなって歯が溶けやすくなります。

sannnsyoku 1

 

身体に良かれと思って続けている生活習慣があだになる場合も(>_<)
健康のために野菜サラダを多く食べる方、ドレッシングには酢を使ってますので、使いすぎには注意が必要です。
健康酢を毎日飲んだり、柑橘類を毎日食べる方も、摂り方に気をつけて下さい。

そこで、歯も身体も健康になるために、
① 長時間、歯を酸にさらさない
→ちびちび飲まずに、グッと飲み干すようにする、
→酸性飲食物を摂ったあと、水やお水を飲むようにする

② 直接、酸を歯に触れないようにする
→食品の形態をカプセルなどに変えてみる
→ストローを使って飲む

③ 酸に触れた歯が軟らかい間は、余計な力を加えない
→酸性の食品を摂った後は、少し時間をおいて歯磨きをする 


また飲み物や食べ物など「外因性」の原因以外にも、酸蝕症を引き起こすものがあります。
それは「内因性」といわれるもので、大きな原因は塩酸からなる胃液です。
胃液は強酸のため、これが口の中に流れ込むことによって酸蝕症を引き起こしてしまうことがあります。
逆流性食道炎や拒食症、摂食障害などで嘔吐を引き起こすと、胃液が歯に悪影響を与えかねせん。これらの疾患を元から治療することが必要です。

歯の健康を守るために!
ポイントを押さえて、酸蝕歯のリスクを減らしましょう(^^)

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投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.03.11更新

 

こんにちは!スタッフの田中です(o^_^o)
日増しに暖かさを感じる今日このごろ、皆さんはいかがお過ごしですか。

今回は「歯並び」についてお話していきますね♪
皆さんは歯並びが悪いのは、見た目だけの問題だと思っていませんか?
見た目以外のデメリットは意外と多いのです。
・虫歯や歯周病になりやすい
・発音が悪くなる
・咀嚼に影響し胃腸に負担がかかる
・顎の関節に悪影響
・肩凝りや偏頭痛になりやすい
・口呼吸になり、風邪やインフルエンザなどにかかりやすい
・歯の寿命が短くなる
などがあげられます。

また、見た目の問題でも・・・
・人前で笑えない
・口元を隠してしまう
・顔がゆがむ
・コンプレックスを感じる
など、精神的なダメージもあります。

歯並びを良くするには「矯正治療」となるのですが、
大人より子供のうちに始めた方が、まだ顎の骨が成長途中にあるので
理想的な歯並びに近づけます。
また骨もやわらかいので、痛みも少ないようです。
とはいえ、大人になってからでも遅くはありません。
歯並びが気になった時が、始めるベストタイミングです。


矯正治療といえば、歯に装置やワイヤーがついて見た目が気になる・・・って方も多いと思いますが、目立ちにくい白い装置もあります。また症例によっては、取り外しのできるマウスピースなどを使う場合もあります。

実は私も22歳の時に矯正治療を始めました!
歯をキレイに並べるスペースが足りないため、小臼歯(糸切り歯の1本奥の歯)を1本ずつ、計4本抜きました。虫歯でもない歯を抜くことに少し抵抗はあったのですが、それ以上に歯並びが気になっていたので、それで良くなるのであれば♪という気持ちの方が大きかったですね。
抜歯後すぐに装置とワイヤーがついて、いよいよ治療開始!
でも実際は、装置がついた瞬間から違和感だらけで気になって、気になって(´;ω;`)
ちょっとだけ後悔もしたのですが、4本も歯抜けのままではさらにおかしいし、もう後戻りは出来ないと自分に言い聞かせました(笑)
その後何日かで違和感はなくなったけど、今度は周りの視線が気になるんです。
もちろん装置は目立ちにくい白いものを選びましたが、口元がさらに目立っているようで初めは笑う時も口を開けなかったり、手で隠したりしていました。
でも、すぐに気付いたことが!!
意外にも、他人からは矯正治療をしていることに気付かれないんです( ´゚д゚`)
自分が気にしているだけで、人はそんなに見てはいないんですね(笑)
それからは、あまり気にならず普通に過ごせました。
月一程度にワイヤーの交換などをするのですが、交換後の2日間くらいは痛みが出ました。
歯が浮いてる感じで、噛むと痛いんです。
でもその2日を過ぎると不思議なことに痛みもなくなって、アレ?って感じで普通に戻るんです。(痛みには個人差がありますが、同じように感じる方が多いようです)
ただ、歯磨きは大変でしたね(^^;
装置に食べ物が挟まるので、食後はすぐに鏡でチェック!
でないと、人前では笑えないですね(笑)
歯並びがキレイになっても虫歯ができた!なんてことは絶対に嫌だったので
歯磨きだけはがんばりました!!! 歯ブラシもいつも持ち歩いて。
おかげで矯正治療が終わるまで、虫歯にはなりませんでした(^_^)
私の症例は難しかったらしく、3年8ヶ月(大人で1年半~3年の方が多いようです)もかかったのですが、私にとってはそのたった何年かでコンプレックスが1つなくなり、
この先ずっと笑って過ごせるのであれば、満足♪♪
しかも、虫歯などのリスクも減り、歯の寿命も延びて大満足♪♪♪
むしろ、もっと早くすれば良かったと何度も思いました。
歯並びを変えただけなのに、口元の筋肉のバランスも良くなり
顔全体の印象もガラッと変わるんです。
同窓会などで久しぶりに会った友人からは「整形した?」なんて言われることも(笑)
どこかが違うけど、どこが変わったのかはわからないみたいですね((´∀`*))

いまむら歯科クリニックでは、矯正治療の無料相談(要予約)を随時承っております。
「経験者は語る」ではないですが(笑) 歯並びでお悩みの方は一度相談されてみては??

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.03.01更新

こんにちは。スタッフの平田です。

今回は抗生物質の影響についてお話しますね。

妊婦さんや授乳中のママ、永久歯が作られる時期の子供さん(8歳未満の小児)が、テトラサイクリン系の抗生物質を長期服用すると、副作用が出ることがあります。

その副作用とは、歯の変色です。

平田

ちなみにこの変色は、昭和40年代に生まれた世代に最も多いということです。

変色は大まかに、イエロー系・グレー系・ブラウン系に分かれ、縞模様になっていることもあります。このように変色した歯をテトラサイクリン歯といいます。

変色の程度も、薄いものから濃いものまであり、その程度によって白くできる方法が違います。

まずこの場合の変色は、クリーニングで落とすことはできません。

ホワイトニングも一度ではあまり効果がありませんが、変色がわずかであれば何回かホワイトニングすることで全体的に白くなり、変色や縞模様も薄くなって目立たなくなります。

場合によっては(オフィスホワイトニング)と(ホームホワイトニング)の両方が必要なこともあります。

しかし、重度のテトラサイクリン歯の場合、ホワイトニングでは完全に白くキレイな歯にすることが難しい例があります。
また、ホワイトニングで白くなっても、ある程度期間が経つと元の色に戻ってくるため、定期的にホワイトニングをして白さを保たないといけません。

そこで、ホワイトニングでの対応が難しい変色の場合や、ずっとホワイトニングをし続けることが煩わしい方は、歯の表面を薄く削り、歯の型どりをして、セラミックのシェルを作って貼り付ける、ラミネートベニアという方法で白くて美しい歯を手に入れることができます。ラミネートべニアは歯の表面のエナメル質を薄く削ります。付け爪をイメージしていただくとよいかもしれません。

ただ、薄く削ると言っても、虫歯でも無い歯を削らないといけませんし、歯ぎしりする方には不向きというデメリットもあります。

他には、詰め物や被せ物の変色というものがあります。

白いプラスチック(樹脂)で修復した場合、年月とともに少しづつ色が変わっていき、数年経つと変色が目立ってきます。
これは、プラスチックの材質が汚れを吸着しやすいためです。

この場合は、色が気になりだしたら新しく詰めなおしたり、被せなおすことでまた数年は大丈夫でしょう。

もしくは色が変わらない材質の物(セラミック)に変えると、ずっとキレイな色を保てます。

その他、虫歯で歯が黒色や茶色になっている時は虫歯の治療を。

歯の神経が死んで黒っぽく変色している場合は、神経を取って被せもので修復します。

歯を白くするには、クリーニングだけで十分な方もいらっしゃいますが、ホワイトニングをした方が良い場合や、治療が必要な場合もあります。

一口で白い歯と言っても、悩みも方法も人それぞれですので、その方に合った一番良い方法を提案させていただきます。

気になる方はスタッフまでどうぞ☆

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.02.25更新

 


こんにちは、スタッフの平田です(^^)

今週で2月が終わり3月へと移りますね。
少しだけ暖かくなって過ごしやすくなってきた気がします。
3月21日は春分の日。
春はもうすぐですね。

さて、この時期になると進学や就職
・転職に向けて歯をキレイにしたい
!歯を白くしたい!と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
歯の色は、見た目の印象を大きく左右しますのでとても気になるところです。

初めて会った人のどこを見て、その人を判断しますか?という第一印象のアンケートでは、口元が第2位という結果も出ていました。

なるほど、口元って結構見られているんですね。

ちなみに1位は目元という結果でした。

それではまず、歯の色のことについてお話しますね。

ひらた

歯の色はもともと真っ白ではなく少し黄色がかった白色をしています。
それはなぜでしょう。

歯の表面にはエナメル質があり、その内側には象牙質があります。
エナメル質は半透明なのですが、象牙質は黄色っぽい色をしているため、その色が透けて見えて黄色がかった白色に見えているのです。

また、年齢とともに象牙質が増えたり、象牙質の色が濃くなったりするのですが、逆にエナメル質は薄くなっていくので、段々黄色っぽく見えるようになります。
年齢とともに歯が黄色くなるのはこのためです。

このような場合は「ホワイトニング」という方法で、歯の内側から白くすることができます。

「ホワイトニング」には歯科医院で施術する(オフィスホワイトニング)と患者さんに自宅で行っていただく(ホームホワイトニング)があります。

当院でも2種類のホワイトニングをご用意していますので、それぞれの患者さんに合った方法を選ぶことができます。

例えば、『一回の施術だけで終わりたい』『出来るだけ歯や体に優しいものが良い』『食事制限はしたくない』『自然な白さにしたい』という方なら(オフィスホワイトニング)を、『今よりかなり白くしたい』『気になった時いつでも繰り返し使用できる』『自宅で手軽・気軽に』という方なら(ホームホワイトニング)をおすすめします。

ひらた2

どちらもメリット・デメリットがありますので、ホワイトニングが気になる方は一度ご相談下さい。

次に歯の表面に着く着色についてお話しますね。

着色の原因は色素です。主にタバコのヤニや、コーヒー・紅茶・烏龍茶・赤ワインなどの飲み物や、カレー・キムチ・ケチャップ・チョコレートなどの食べ物の色素が着くことで起こります。

この着色の場合は、歯のクリーニング(PMTC)を行うことでキレイにすることができます。
着色が気になる方は、是非歯科でクリーニングを受けてみてはいかがですか?
そしてこのクリーニングを定期的に行うことで、いつもキレイな歯を保てるので定期検診がおすすめですよ。

また、(オフィスホワイトニング)をすることによって、歯の表面がコーティングされる効果もありますので、タバコのヤニや着色が着きにくくなるという利点もあります。
気になっている方は一度お試し下さい。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.02.12更新


こんにちは。スタッフの和田です(^^)

2月9日は、2(に)9(く)の日でしたね★

肉の日という事で、"肉のひみつ基地"ひびきの店が去年オープンしたとの事を聞いたのでさっそく行ってきました★いつもは、上上津役店に行っていたのですが…

行ってみるとお客さんの多さにビックリ‼︎です。みんな考える事は一緒なのかな?とおもいました(^o^)/

中に入ると、お肉の種類・加工品など豊富でお惣菜(コロッケ、メンチカツ、唐揚げ、豚足、大きいつくね串、お弁当などなど…)いろいろ安く沢山買えましたよ。なんといっても、キレイでお店の中も広々としていて、駐車場も広々としていて駐車しやすかったです。

お肉食べて体力つけましょう‼︎

 

さて、みなさん。お口の中のメンテナンス(定期検診)はきちんと行かれてますか??車のメンテナンス、身体のメンテナンスは定期的に行ってる方が多いいかと思います。しかし、お口の中(歯)のメンテナンスもとっても大事な事なんですよ‼︎

今回はメンテナンスで行なっている一部分をお話ししますね。

【 P M T C 】

PMTCとは、P(専門家による) M(専用の器具を使用した) T(歯の) C(清掃)です。虫歯や歯周病の原因となる、毎日の歯磨きでは取れない歯の汚れ※バイオフィルムを歯科医院で専用の器具を使ってクリーニングすることです。

pmtc


※バイオフィルムとは、歯の表面に付着している細菌を覆う膜の事ですが、イメージしにくいかと思うので分かりやすくご説明すると、家の台所の流しの排水溝を想像してみて下さい。雑菌やカビなどでヌルヌルしたヌメリ…専用の洗剤などを使ってゴシゴシしないとおちないですよね。このヌメリこそがバイオフィルム(細菌の膜)なのです。恐ろしいですよね。

お口の中にも同じ物が作られているのですから。しかも、このバイオフィルムは、塗り薬やうがい薬、歯ブラシで除去する事が出来ないため専用の器具機械を使って除去する必要があるのです。

 

★PMTCをすることによって④つの効果があります★


① 虫歯予防

虫歯菌の温床とも言えるバイオフィルム。バイオフィルムは、歯と歯の間や歯と歯茎の境目、そして、詰め物被せ物の境目など歯ブラシの先が届きにくい場所に付きやすいです。バイオフィルムを除去する事で、虫歯予防の効果が期待できます。歯のエナメル質(歯の表面層)へのカルシウム補給を促し再石灰化を促進します。


② 歯周病、歯周炎改善

バイオフィルムを除去する事により歯肉の状態を改善し予防に繋がります。歯周病の再発予防にもつながります。

③ 歯質の強化

歯の表面をキレイに清掃する事により、その後フッ化物(フッ素)入りペーストとやカルシウム補給剤を塗布することにより、歯の表面の再石灰化を更に促進します。

④ 自然な白さ

歯の表面に付着したタバコのヤニや着色などを除去することにより、ご自身の本来の自然な歯の白さを取り戻す事ができます。


これらを含めて、PMTCは、虫歯・歯周病・口臭予防・リラックス効果(快適)などが期待できます。ですが、改善されたお口の中を維持する為にも定期的に続ける事をオススメします(^^)vまた、歯科医院で定期的にメンテナンスを行うとともにご家庭でご自身での正しいセルフケアを行う事でより効果的に虫歯予防や歯周病予防をすることが出来ます。

セルフケア + 歯科医院 (プロケア)との両方のバランスを上手く取りながら、健康な歯を維持していきましょう。

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.01.28更新

 

こんにちは、スタッフの原田です。
お正月もあけて日常に戻りましたが、インフルエンザが爆発的に流行ってるようですね。
息子の幼稚園でも流行っていて、毎日殺菌・消毒に気が張っています。早く流行が落ち着くといいですねー(>_<)


さて、前回は妊婦さんのお話を致しましたが
今日はその次のステップの乳児期のお話をしようと思います。

まず、乳児期のお口の状態は

①お乳やミルクを吸うのに適した形
②あごの成長
③乳歯が生えてくる
④よだれ
⑤前歯で遊ぶ
⑥奥歯が生える

の、がみられます。
一つ一つ詳しく書きますね。

① 
うまれたばかりの赤ちゃんのお口には歯がありません。あごも小さく歯ぐなかも平らなので舌かお口におさまりきらずに、上下の唇の間から見えています。
お腹の中で準備された反射の行動で母乳・ミルクで吸うことが出来ます。
お口のつくりも上顎の凹みや、頬にある膨らみは乳首を上顎と舌の間に密着しやすくして効率よく吸える助けになっています。


乳児期歯あごの成長が目立ちます。特に生後半年は下あごの成長が著しいです。
うまれた時は上あごが下あごよりかなり後ろにありますが、乳歯が生える頃には上と下のあごがちょうど合わさるようになります。


一般的には生後6,7ヵ月頃に舌の前歯から乳歯が生えてくることが多いです。
(この時期は個人差が大きいです。3,4ヵ月で生える子や、1才近くになり生えてくる子もいます。我が家の息子も待って待って、1才前にやっと生えてきました( ´Д`)=3
生える順番も個人差があるので、心配しすぎずに大丈夫ですよ。
あまり気になるときは病院で聞いてみてくださいね。)


生後半年頃によだれが増えてきます。
この時期は「乳歯がはえはじめる・離乳食が始まる・指しゃぶりやおもちゃ遊び」などのお口への刺激が増えて、だ液が沢山出てくるようになります。

この頃の赤ちゃんは唇を上手に使えずにお口が閉じてないことが多いので、よだれが外に出てしまいます。
(離乳食がすすむと唇も上手に使えるようになるのでよだれは徐々に減って来ますよ。)


今までなめて遊んでいたおもちゃを前歯でかんで遊ぶようになります。
なめただけでは分からない硬さや弾力性などを確かめています。
歯ぎしりも目立つことがあります。これは上下の歯の位置関係や、噛み合う感触を確かめる行為なので心配いりません。


一才前半には奥歯が生えはじめます。奥歯が上下生えてくることで「すりつぶす」ことができるようになります。
またかみ合わせができるようになるので、お口の中がひろがって舌を動かしやすくなり「食べる」こと「言葉を話す」ことが発達してきます。


こうやって書き出すと赤ちゃんのお口はこの期間に大きく変わるのが分かりますね!

 

では、次はそんな乳児期のお口のお手入れや管理についてお話しますね。


●歯がはえるまで

6ヵ月頃までは歯がないお子さんが多いです。歯のないお口は母乳やミルクは、だ液と共に飲み込まれて自然にキレイになります。
時々舌に白い苔のようなものがつくことがありますが、一時的なものなら無理にとらなくて大丈夫です。

歯が生える時期が近づいたらときどき口の中を指でさわってあげて下さい。指先は乳首の形に似ていて抵抗の少ない刺激になります。
赤ちゃんが指で触られる感触になれていれば、歯みがきの第一段階のガーゼまたがきもスムーズにはいれますよ。


●乳前歯の生えはじめ 

生後6~8ヵ月くらいに下の前歯が生えてくる子が多いです。
下の前歯についたミルクや離乳食の汚れは、この時期に増えているよだれによって洗い流されてしまいます。
下の前歯だけの時期は、まだ積極的に磨くよりも湯冷ましやガーゼで拭いてあげる程度で大丈夫です。
そして生後半年をすぎると、親や兄姉のまねをしたがる時期でもあります。
お家で歯みがきをしている場面を見せたり、歯ブラシを一緒に持たせて口の中に入れてみたりなど
歯みがきや歯ブラシの感触に慣らせていきましょう。

生後10ヵ月くらいに上の前歯が生えてきます。
上の歯はよだれでは汚れがとれにくい所なので、歯ブラシになれてきたら1日1回(できれば夜に)歯みがきの習慣づけをはじめてみて下さい。
まだこの時期もきちんと磨くより、歯みがきに慣れることが大切な時期です。寝る前だと機嫌が悪くなる場合は、夕食後の機嫌がよさそうな時に手速くみがいてくださいね。


●奥の乳歯の生えはじめ

1才になって離乳食も完了期に入った頃は奥歯が生えはじみす。
奥歯がはかむ面に「溝(みぞ)」があり、汚れや食べカスがつきやすいので歯ブラシでのおそうじが必要になります。
特にこの時期はこどもの口の中に虫歯菌が定着しやすいです。
さらに虫歯菌の栄養になる甘いものを食べ始める子も多い時期なので「1日1回はきちんと歯をみがく」習慣をはじめてみて下さいね。

歯みがきのポイントは
・歯ブラシはヘッドが小さく毛さきも短め
・鉛筆を持つように
・毛先を歯の表面にあてたら軽い力で動かす
です。

歯ぐきに毛先があたるお痛いので歯みがきを嫌がる原因になるので注意してくださいね。

どうしても歯ブラシを嫌がるならガーゼに戻って慣らしてみたり
多少嫌がってもみがかせた場合は、終わったあとに「よくできました!」とほめてあげて下さいね♪

また自分で磨こうとする子も出てきます。歯みがきへの意欲を育てるのもとっても大事なので、まず自分の気がすむまでみがかせて
その後に仕上げみがきをしてあげましょう!(※ノドをついたりの事故に気をつけて下さい)


1才までに虫歯ができる子は少ないですが、1才半検診では上の前歯に見られることが多いです。
理由は
上の前歯はだ液であたりにくく、汚れが落ちないことや哺乳瓶でのむ時にまず最初にあたることがあります。

虫歯をふせぐ為には甘いものの量や、時間をかけてのダラダラ食べ飲みに注意が必要です。
お昼寝や就寝前の哺乳瓶や授乳の習慣をなくしていく、
まだ難しい場合は、授乳後にはお水やお茶を飲ませてあげるなどお口のケアをしてあげて下さいね。

乳歯は生え変わりますが、小中学生くらいまで長く使う大切な歯です。
お手入れに不安があったり心配事がある時は、病院で気軽に先生やスタッフにいつでも相談してくださいね。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.01.12更新

あけましておめでとうございます
今年最初のスタッフブログ1番乗り!スタッフの木下です(^^)
今年は元号も変わり、ゴールデンウィークは長い方で10連休♪
楽しい1年になりそうですね☆

前回のブログでは「ポスカF」についてでしたが、試してみられた方はいらっしゃいますか?
患者さんから聞いた感想ですが、唾液が減ってきてお口の中が乾きやすい方がポスカFを試してみると、唾液が出てきてお口の乾燥が少し改善されたそうです。
パタカラ体操や唾液腺マッサージも一緒にすると効果的ではないでしょうか(^^)
唾液には再石灰化作用(溶けた歯の表面を元に戻す)や潤滑作用(咀嚼・嚥下を容易にする)
がありますが、唾液が減ってしまうとその恩恵が受けられません。
虫歯や誤嚥のリスクが高くなるので、注意が必要です!
お口の乾燥が気になる方も是非、1度試してみて下さい(^o^)

さて、ガムの効果は前回のブログでお分かりいただけたと思いますので、今回は「噛む」という行為についてお話ししたいと思います。

1回の食事で何回噛んでいるか、みなさんご存じですか?
現代の食事は600回です!
・・・と言われても、多いのか少ないのか分からないですよね(^_^;
時代を遡ると、江戸時代は1000回、鎌倉時代は3000回、縄文時代はなんと4000回も噛んでいたそうです。

1回の食事で4000回噛んでいる縄文時代の人でも、見つかった歯のうち虫歯の確率は9%以上!
そんな時代から虫歯はあったんですね(゚ロ゚)
植物を主食とする食料採集民に多いそうですが、世界的にも高い虫歯率みたいです。

もっと遡って原始時代には虫歯が存在しなかったそうです。
なぜなら原始時代の調理方法といえば「焼く」くらいで、ほとんど硬い物しか口にしなかったからです。

硬い食べ物は必然的に噛む回数が増え、その分唾液が分泌されます。
唾液の水分によって虫歯菌が好きな糖質を洗い流し、食べることで酸性になる口の中を中性に戻す作用が働き、虫歯や歯周病を防いでいるのです。

それから「煮る」「炊く」などの調理法を人類が覚えて食べ物が柔らかくなると、噛む回数も減りはじめました。
同時に柔らかい食べ物は歯にこびりつきやすく、虫歯や歯周病の原因となる歯垢(細菌の塊)が生じやすくなります。

そして、虫歯・歯周病にかかりやすいお口の状態になってしまうのです・・・

付いた歯垢は歯ブラシ、歯間ブラシ、糸ようじなどで磨いて落とせますが、完全に落とすことは出来ません。
もちろん歯磨きも大切なのですが、よく噛むことでお口の中に歯垢が付きにくい環境を作ってみませんか?
歯磨きも楽になると思いますよ(^^)

・食事の噛む回数を増やすために、
ひと口の量を減らす
食事の時間に余裕を持つ
まずは噛む回数を5回増やす
食材は大きく、厚めに切る
歯ごたえのある食材を選ぶ
薄味にする

・咀嚼回数を補うために、ガムを噛む

お口以外にも、よく噛んで唾液が分泌されることで、肥満を防ぐ、認知症の予防、がんを防ぐなどの全身を活性化するのに重要な働きをしています。

今年はよく噛んで、虫歯・歯周病を防いでみませんか?kinosita2

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.01.09更新

明けましておめでとうございます。院長の今村です。
お正月はどこかに行かれましたか?私は自宅でのんびりとした正月をすごしました。
今年も目標とする漢字一文字を考えてみました。磨く
私は今年の漢字に『磨』を選びました。技を磨く。技術を磨く。切磋琢磨など。
学問や技芸を向上させようと励むという意味があります。私も自分の歯科技術に磨きをかけるという想いを込めて選びました。スタッフの一文字はニュースレターで紹介しています。そちらもご覧になってください。
昨年の11月より福岡でセミナーに参加しています。大村メソッドという毎月第2土日に行われる1年間のコースです。申し込みをしてから3年待ちはあたり前という人気のあるセミナーで、大阪や四国からはるばる来る先生もいます。(私は運よくキャンセル待ちで、申し込んですぐに受講することができました)講義内容はかみあわせ、審美歯科、歯周病と多岐にわたります。セミナーで少しでも多くのことを学び、日々診療に活かしていきたいと思います。10月までの第2土曜の午後は休診となるためみなさまにご迷惑をお掛け致します。
今年もいまむら歯科クリニックスタッフ一同、宜しくお願い致します。

集合

今回は審美歯科についてご説明します。
素敵な笑顔は人に好印象をあたえます。また人と人とのコミュニケーションを良好にします。
歯の形や色を良くしたり、特に美しさに配慮した歯科治療のことを審美歯科治療とよんでいます。これは1990年代にロサンゼルスの歯科医師らから始まり世界的なブームになってきています。
審美歯科治療は具体的には歯ぐきの黒ずみをとったり(メラニン色素除去)、歯を削らずに白くする(ホワイトニング)といった簡単な処置から、ラミネートべニア、セラミッククラウンといったかぶせ物、そして全体的なかみ合わせを治療して失ったきれいな笑顔を取り戻すまでと様々です。
審美歯科治療は何も特別な治療ではなく、歯科治療の中でも1ランク上の質の高い治療のひとつと言えます。なぜなら美しさとはたいへん文化的・社会的な感覚であり、またその基準は患者さんの世代・感覚や生活背景によって異なるものだからです。そのため審美歯科治療をはじめるときは患者さんの希望を十分に聞き、歯科医師の専門的な判断をして治療計画を立てます。そして、さまざまな要素について患者さんと一緒に考えながら、患者さんの美しさを引き出す治療を考えています。

笑った時や大きくお口を開けたときにちらりとみえる歯ぐきの黒ずみが気になることはありませんか?
この黒ずみはメラニン色素の沈着といわれています。メラニン色素は歯ぐきに薬を塗ることで簡単に取り除くことができます。この方法はガムピーリングといいます。
ガムは英語で「歯ぐき」の意味です。ピーリングとは英語で「皮むき」という意味です。薬剤を使い古い皮膚の表面を取り除き、新しい皮膚に再生する治療法です。
ガムピーリングはこのような方におすすめです
・喫煙者:タバコを吸う方はステインにより歯ぐきがくろずんでいます。
・歯ぐきがが黒い方:メラニン色素による歯ぐきの黒ずみや着色を除去します。
・ホワイトニングをした方:あわせて行うことによりより美しい口元になります。

投稿者: いまむら歯科クリニック

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