このようなお悩みは
ございませんか
- 入れ歯が合わず痛みがある
- 病気や事故で歯を失ったまま
- 歯が抜け落ちてしまい食事を十分に楽しめない
- 生まれつき歯の本数が少ない
- 歯周病の影響で歯がボロボロになってしまった..など
インプラント治療
について
インプラント治療とは、失われてしまったご自身の歯の代わりに、人工の歯根(チタン製)を骨に埋め込み、そこに土台を取り付けてクラウンやブリッジ・義歯を装着し、歯とお口の機能を回復する治療方法です。自分の歯と同じように噛めて食事を楽しめ、口元を気にせず笑えるように、当院では患者様のライフスタイルの向上を目指しています。
当院のこだわり
Point01徹底された
滅菌下での治療
国際規格(ISO15883)に準拠した高性能洗浄器のミーレジェットウォッシャーや高圧蒸気滅菌器のオートクレーブの使用により、確実な衛生面を保っています。
Point023次元CTによる的確な診断
3次元の立体画像で撮影を行うことによって今までは分からなかった詳細な部分も把握することができ、より的確な診断を目指します。
また、X線照射量は従来の半分で、身体への負担を最小限に抑えることができます。
Point03より安全で正確な埋入
ガイデットサージェリーを活用し、CTスキャンで撮影した画像データをもとにコンピュータで手術のシミュレーションを行います。そのデータから手術用のテンプレートを作製し的確な位置・角度・深さでインプラントを埋め込むことが可能となりました。
Point04多岐な症例に対応可能
直感的で柔軟性のあるXive(ザイブ)、世界的に数多く使用されており信頼度の高いStraumann(ストローマン)という2つのメーカーをご用意しています。
インプラント治療の
メリット
失った歯を取り戻す選択肢としてインプラントの他に
義歯とブリッジがあります
義歯とブリッジの違い
義歯
(入れ歯)
メリット
- 取り外しが可能
- 治療期間が短い
- 健康な歯を削る必要がない
- ほとんどのケースで対応可能
- 保険が適用となる
- どこの歯科医院でも治療が行える
デメリット
- 会話中などに外れる
- 擦れて痛い
- 固い物が嚙みにくい
- 入れ歯を固定するバネが目立つ
- 骨、歯茎がやせる
- 定期的な調整が必要
ブリッジ
メリット
- 材料や方法で自費診療と保険診療を選べる
- 固定制のため自分で取り外す必要がない
- お口の中の状態が良いなら、必要最小限の治療で済む可能性がある
デメリット
- 噛み合わせが悪いと治療の負担が増えてしまい、耐久性に問題が生じる
- 固定制のためメンテナンスが難しい
- 壊れた時に修理ができないことが多い
- 全体的な嚙み合わせの治療が必要な状態で、部分的のみ治療を行い、ブリッジにした場合ではさらに症状が悪くなるリスクがある
インプラント治療の流れ
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01事前診査および治療計画(カウンセリング)
患者さんの全身状態の問診と口腔内の状態の診査を行います。
骨の量と質のデータを採取し患者さん一人ひとりに適した治療プランを立案いたします。 -
02一次手術(インプラントの埋入手術)
局所麻酔を行いインプラントを埋め込みます。
個人差によりますが、インプラントが周囲の骨と結合するまで6〜12週間の期間をおきます。 -
03二次手術(アバットメントを連結)
インプラント部分の精密な型取りを行い、患者さんに適したアバットメント(支台)のデザインを選択し、装着いたします。
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04最終修復物(人工歯等)の装着
アバットメント(支台)と適合しかつ患者さんの歯の形や色に合う人工歯を作ります。
口腔内に適合することを確認し、インプラント体に取り付けます。
お問い合わせ
インプラント治療をご検討の方はお気軽にご相談ください
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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14:30-18:30 | ● | ● | ● | 休 | ● | ▲ | 休 |
日曜・祝日休診
▲ 9:00-12:30 / 13:30-16:00