症例一覧

2017.05.25更新

ダイアグノデントいまむら歯科クリニックではむし歯を早期に発見し、治療・予防することをお勧めしております。その際に必要なのが「治療が必要なむし歯」なのか「むし歯ではない」かの診断です。

お口の中を診たときむし歯なのか、着色なのか迷うことがあります。いまむら歯科クリニックではダイアグノデントという機械を用いて、必要以上に歯を削らないように気をつけています。

ダイアグノデントは歯にレーザー光をあてて(痛くありません)その反射光を読み取り、数値と音色に置き換えることによりむし歯の程度を診断するものです。

大きなむし歯であればお口の中を診たときにわかりますし、レントゲンを撮ってもわかります。小さなむし歯を発見し、必要最小限の歯を削るのに効果的な機械です。

安全なレーザー光を使用しているため小さなお子様や妊娠中の方にも安全に使用できます。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2017.05.11更新

麻酔いまむら歯科クリニックでは痛みのない麻酔を行うことにこだわっています。

「麻酔が痛くて歯科医院に行きたくない」といったことをよく聞きます。そういった患者様の不安をなくすため、いまむら歯科クリニックでの麻酔のこだわりをご説明します。

1.麻酔の針を刺しても痛みがないように表面麻酔を効かせます。表面麻酔は皮膚科や美容外科などでも使用されている麻酔濃度の高いものを使用しています。

2.麻酔液は体温と同じくらいの温度であれば痛みが少ないため、麻酔液を温めて使用します。

3.注射針は極細の使い捨てのものを使用します。

4.電動注射器を使用してます。電動注射器は一定の速度で麻酔液を注入するため、お口の中の粘膜に圧力がかからず痛みが最小限となります。

5.麻酔液を使い分けています。麻酔は治療が終了してからも1~4時間はしびれた感じが続きます。そのままの状態だと唇を噛んだり、また食事前に麻酔が残って食事がなかなか食べれないということに配慮して、治療内容に応じて早く麻酔のしびれがとれる軽めの麻酔を使用したりしてます。また心臓の疾患のある方、高血圧の方など有病者の方への麻酔も体に負担がかからないように配慮しております。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2017.05.07更新

薬歯科医院でもらうお薬には大きく分けて、抗生物質(抗菌薬、化膿止)、鎮痛剤(痛み止め)、うがい薬、ステロイド軟膏があります。

clover抗生物質

いわゆる化膿止めといわれるお薬です。歯根nまわりに膿がたまった場合の治療や、歯を抜いたあとの感染予防の目的で処方されます。ある期間血液中の薬の濃度が一定でないと効果がないので、勝手に減量したり中止したりせずに指示された時間ごとに服用してください。肝臓、腎臓に障害がある場合、妊娠している場合などは使用量を減らすなどの配慮が必要なことがあります。

clover鎮痛剤

痛みや発熱を抑えたり、それに加えて炎症を抑えたりする効果のあるお薬です。痛みの原因そのものを治療するものではなく一時的に痛みの症状をとるお薬ですから、過度に長期間の服用は避けるべきです。また、痛いからといって、指定された用量以上に服用することは禁物です。原因そのものの治療が必要です。

 

どのようなお薬を使うにしてもアレルギーの問題は重要です。もし以前にお薬を飲んでじんましん、かゆみ、下痢などの副作用がでたことがあれば前もって相談してください。

投稿者: いまむら歯科クリニック

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