症例一覧

2017.10.15更新

妊婦さん妊娠性歯周病をご存じですか?

妊娠中は酸性食品のとりすぎや、だらだらと食べたりして食生活が乱れやすくなります。自分のことにもおろそかになり口腔ケアが不十分になります。

また、妊娠でホルモンバランスの変化によって歯周病菌の活動が活発になります。そのため妊娠中や産後はむし歯や歯周病になりやすい状態になってしまいます。

特に歯周病は悪化しやすく、歯肉が腫れて出血しやすい状態になります。

歯周病が早産や低体重児出産のリスクを2倍から4倍くらい高めるといわれています。歯周病菌が血液中に入って全身に運ばれ、胎盤に刺激を与えて胎児の成長に影響を与えます。また、子宮の収縮をおこし早産につながると考えられています。

対策として…

食後の歯みがきやうがいをこまめにしましょう。

つわりなどで歯みがきができないときはぶくぶくうがいをしましょう。

糖分」の多い飲食物をだらだら食べるのはやめましょう。

歯科検診を受けましょう。

妊娠中はおなかの大切な赤ちゃんのためにもふだんよりもお口の健康に注意するようにしてください。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2017.10.01更新

思春期日本の12歳児のむし歯の割合は減少傾向にあり2007年には平均1.7本まで下がりました。12歳児の段階では欧米諸国と変わらないくらいまでむし歯の数は減少しましたが、それ以降の中学高校で、日本ではむし歯が急増します。この原因は思春期特有の生活習慣の変化が関係していると考えられます。受験や友人関係などの影響で、深夜の飲食、歯磨きの回数の減少、不規則な生活など考えられます。

とくに中学3年生くらいから保護者の管理を離れたり、保護者のいうことをあまり聞かなくなり、初期のむし歯があっても放置したままで、悪化させてしまうことがよくあります。これは10代に限ったことではなく、20~30代でもよくある傾向です。大学生・社会人とも検診でむし歯や歯石の付着など、治療の必要性を指摘されてもそのまま放置し、なかなか歯科医院を受診しません。

小学生までは定期的に歯科医院を受診してむし歯ゼロだったのに、高校生になったらむし歯になってるというのを日常よく目にします。

中学生、高校生になっても部活や塾で忙しいかもしれませんが定期的に歯科医院でメンテナンスを受けましょう。

投稿者: いまむら歯科クリニック