症例一覧

2019.01.24更新

皆様は普段どのようなハブラシをお使いですか?
薬局やスーパーのハブラシコーナーにはたくさんの種類のハブラシが置いてあり、どれを選んだらいいか分からない(>_<)という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今日は当院で取り扱っているハブラシの紹介をしたいと思います♪
ルシェロ歯ブラシ B-20 M [ピセラ]

ぴ世良


① 磨きにくい部分にしっかり届く「先端集中毛」
→先端の山型形状により、奥歯の奥や生えかけの歯の周り、歯並びの悪い部分が磨きやすい!
② 歯と歯の間もしっかり磨ける「段差植毛」
→長い毛と短い毛を混合することで、歯と歯の間に毛先がしっかり届きます!
③ 歯にしっかりとフィットする「4列植毛」
→生えかけの大人の歯がありデコボコしている状態でも安定したブラッシングができます!
生えかけの大人の歯を磨くのが難しい10代の方、
大人用の歯ブラシでは大きくて口の中で動かしにくい成人女性の方の要望に応えた
歯ブラシです。
しっかり汚れを落とすために、自分のお口にあった歯ブラシを使いましょう!
いつでもご相談ください(^^)


DENT.EX systema 44M

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 ●細くしなやかな毛が、歯ぐきにやさしい磨き心地
 ●毛先が非常に細く、歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)や歯と歯の間にしっかり届く
歯周病の治療をされている方、歯周病を予防したい方にオススメです!
診療室内でお試しいただけます。
皆様のお口の状態に合わせた歯ブラシを処方いたしますので、お気軽にお尋ねください。
歯ブラシの交換時期は1ヶ月です!
歯ブラシはとても丈夫に作られているので1ヶ月以上使い続けることは可能ですが、
長く使い続けるとこんなデメリットがあるんです・・・
① 歯ブラシの清掃効果が低下する
→歯ブラシは1ヶ月で毛先が広がり、弾力が弱くなってきます。
そんな歯ブラシだと軽い力で磨いただけでは汚れは落ちず、磨き残しが多くなります。
② 歯ブラシが細菌の温床となる
→歯を磨いた後、歯ブラシをどんなにしっかり洗っても細菌は残っているので、
長く使うほど細菌も増えていきます。
③ 歯や歯ぐきを痛める
→毛先が広がり弾力の弱くなった歯ブラシだと、磨く力が強くなります。
強い力で磨くことで歯のエナメル質が削れてしまい、知覚過敏の原因となります。
また、広がった毛先では歯ぐきを傷つけます。
ただし、毛先が広がってきたら1ヶ月未満でも交換が必要です。
すぐに毛先が広がってしまう、という方は、もう少し力を控えめにして磨きましょう。
いつまでも自分の歯で食事を楽しむためには日々のお手入れがとても大事です。

投稿者: いまむら歯科クリニック

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