院内ブログ

2024.07.21更新

こんにちは!八幡西区にある「いまむら歯科クリニック」スタッフの田中です。
本格的な猛暑の到来ですが、みなさま夏バテなどされていませんか。

さて、いまむら歯科クリニックでは8月1日~8月31日まで「ホワイトニングキャンペーン」を実施することになりました!!

tanaka

みなさまはホワイトニングをされた経験はありますか?
歯を白くしたい、興味はある、という方はかなり多いのですが、費用が高いイメージがあるようです。
そんな方に朗報です☆
今回のホワイトニングキャンペーンはなんと、5500円引き!
この機会に白くされてみてはいかがですか?

当院のホワイトニングは2種類あります。
自宅で行う「ホームホワイトニング」と歯科医院で施術する「オフィスホワイトニング」です。

まずは「ホームホワイトニング」から説明していきます。   
歯科医院でマウスピースを作るための型を取り、自分専用のマウスピースを作ります。
1日2時間、ご自身でマウスピースに薬剤を塗り装着します。
これを2週間続けます。
この2週間は、コーヒーや紅茶、赤ワインなどの色の濃いものやタバコは控えます。
2週間かけて白くしていくので、ムラが少なく、キレイな仕上がりになります。
虫歯などで歯にかぶせ物など入れたりしなければ、基本的にはマウスピースは入ります。
何年か後にまたホワイトニングをしたいとき、マウスピースが入るのであれば、薬剤だけの購入でまた行うことが可能です。
キレイにより白くしたい方はこちらがおススメです!


続いて「オフィスホワイトニング」です。          
歯科医院で1時間で完了します。
白くできるのは、糸切り歯から反対の糸切り歯まで(上6本、下6本)です。
病院で施術するので、歯科医のもと専門知識のあるスタッフが行うので安全で安心です。
薬剤を歯に塗って、専用の光を当てます。
たったの1時間で完了しますので、コーヒーやタバコなどの制限がありません。
ポリリン酸ホワイトニングで、艶のある自然な白さになります。
表面をコーティングして、虫歯予防の効果が半年間あると言われています。
食事制限などがなく、手軽に早く白くされたい方はこちらがおススメです!


※ご注意
どちらとも、ご自身の元々の歯の白さ以上に白くはなりません。
詰め物やかぶせ物をしている歯、神経をとっている歯の色は変わりません。
歯石がついているとムラになるので、クリーニング後の施術をおすすめします。
妊娠中の方はご遠慮ください。
キャンセルをされた方は通常料金となります。

では、気になるお値段ですが(笑)
ホームホワイトニング (先着5名様)   税込27500円→22000円
オフィスホワイトニング(先着10名様)   税込22000円→16500円

いまむら歯科クリニックは予約制です。
興味のある方は、この機会をお見逃しなく!
クレジットカード払いも出来ます。
人数制限がありますので、お早めにご連絡ください。

私はオフィスホワイトニングをしました!
歯が白いと自然と笑顔が増えますよ~♪♪

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2024.07.07更新

 

こんにちは、八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックの平田です。
7月に入ったばかりだというのに暑い日が続いていますがこれからが夏本番です。
熱中症には十分気をつけてお過ごしください。

さて今回のブログのテーマはお薬にさせていただきました。
お薬の副作用やアレルギーについてお話ししていきたいと思います。

平田

まず私はお薬を飲むと副作用が強く出てしまうタイプなので非常に困っています。
現在腰椎と頚椎の椎間板ヘルニアの治療中なのですが、本当はお薬を飲めれば症状が早く軽減したり治るスピードも速くなるそうなんですが、残念ながらどのお薬も合わず副作用がつらいので、今のところ週に一回程度のリハビリだけで治療しています。
もう半年経ちますが一進一退という状況なので、期間がかかっても焦らずゆっくりリハビリ頑張っていきたいと思っています。

さてお薬の副作用でアレルギーが出る原因は、体内に入ったお薬が血液中のタンパク質と結合して抗体ができると、次に同じお薬が入ってきたときに特異な反応を起こしてアレルギー症状が出てくることで起こるそうです。

薬剤アレルギーには数分から数時間で症状が現れる「即時型アレルギー」と数日以降に現れる「遅延型アレルギー」があって「即時型アレルギー」では蕁麻疹、発熱、喘鳴、嘔吐、血圧低下などの症状がみられます。

元々アレルギー体質であったり、腎臓や肝臓などの臓器に疾患がある場合は副作用が出やすいそうです。
また数種類のお薬を同時に飲んでいる場合も副作用が出やすくなることがわかっています。
子どもや高齢者の方も副作用が出やすいので注意が必要です。

アレルギーを起こしやすいお薬として、抗生物質、鎮痛剤、ホルモン剤、非ステロイド抗炎症薬などがあります。

歯科で処方されるお薬には主に痛み止めや抗生剤、軟膏やうがい薬があります。
歯を抜いたとき、神経の治療をしたとき、歯ぐきが腫れたとき、歯が痛いとき、口内炎ができたときなどに、感染を防いだり痛みや炎症を和らげるために処方されます。

〈正しいお薬の飲み方〉
⭐︎指示通りに服用しましょう

・お薬の量や時間、回数が変わると効果が出なかったり副作用が出やすくなります
・飲み忘れても2回分同時に飲まないでください

⭐︎他にお薬を飲んでいる場合は必ず先生に伝えましょう

・飲み合わせ、重複は危険です
・飲んでいるお薬が変更になったり増えたりしたときも必ず伝えてください

⭐︎異常が現れた場合はすぐに服用を中止しましょう

・蕁麻疹や胃腸障害など副作用と思われる症状が出たらそれ以上お薬を飲まないでください
・すぐに先生に相談してください
・かかりつけの内科で診てもらってください
・合わないお薬の名前を覚えておきましょう

いまむら歯科クリニックでは初めての方には記入していただいた問診票を元にしっかりとしたカウンセリングを行っています。
お薬でアレルギーがある方はお薬の名前を記入していただけると今後の治療の参考になり助かります。
お薬手帳をお持ちの方は保険証と一緒に受付に出されてください。よろしくお願い致します。

投稿者: いまむら歯科クリニック

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