院内ブログ

2019.12.02更新

 


こんにちは、スタッフの平田です。

とうとう12月になり、今年も残すところ1ヶ月をきりましたね。

私は職場までの道のりを歩いて往復しているのですが、さすがに最近は風が冷たくなってきて、冬になったなーと感じている今日このごろです。

12月は寒さに加え、子供の誕生日に忘年会にクリスマスに忘年会に大掃除に忘年会と大忙しなので、体調に気を付けて無事に年末を迎えたいなと思っています。

さてみなさん、突然ですが歯科での定期検診と歯のクリーニングをきちんと受けていますか?
このクリーニングをするのとしないのとでは、将来残る歯の本数にかなりの違いが出てくること、ご存知でしたか?
ウソみたいでしょ?
でも本当なんです!

歯を失う原因は何だと思いますか?
それはズバリ!
むし歯と歯周病が原因という場合がほとんどなんです。
なので、このむし歯と歯周病を予防すれば歯を失うリスクが減るという訳です。
その予防に最適なのが、歯のクリーニングなのです。

むし歯


[むし歯]

むし歯の原因菌は糖を栄養源としてネバネバした物質をつくり、歯の表面にしっかり付着して、次第に厚い膜になります。
この膜をバイオフィルムといいます。
むし歯菌はこの中で増殖しながら酸をつくります。
膜の内側は強い酸性になり、歯の表面のエナメル質を溶かしてむし歯になります。


[歯周病]

表面についたプラークは歯周ポケットを広げながら奥に入り込み、この中で歯周病細菌が増殖し強い毒素を出して周りの歯肉を攻撃します。
歯周ポケットの中のバイオフィルムは、セルフケアができないだけに歯の表面のものより厄介です。


『バイオフィルムの特徴』

・細菌自身が作り出す粘着性の強いフィル
 ム状の物質です

・細菌をその中に包み込んで外敵をシャッ
 トアウトします

・この中で細菌はさらに増殖します

・水に溶けません

・薬が浸透しません

・物理的な方法でしか落とせません


『口腔内バイオフィルム細菌と全身疾患』

口腔内バイオフィルム細菌は、骨粗鬆症、糖尿病、敗血症、動脈硬化などに関係することがわかってきています。
また高齢者に多い誤嚥性肺炎は、歯や入れ歯に付いている細菌や歯周ポケットの中、舌、喉などに付着したバイオフィルム細菌が唾液に混ざって誤嚥され、気管に入ることが原因で起こるといわれています。

むし歯

※歯の表面にバイオフィルムが出来るまで
 には18時間以上かかるといわれていま
 す。
 その前に歯磨きで、原因となるプラーク
 をきれいに取り除きましょう。
 入れ歯もきちんと磨いて消毒して使いま
 しょう。

※セルフケアの仕方がよく分からない、今
 の磨き方でいいのか不安など、どんなこ
 とでもお気軽にご相談下さい。


定期検診では専用の器械を使って、溜まったプラーク、歯石、着色、バイオフィルムを取り除いていきます。
痛みもなく快適にきれいな歯を手に入れることが出来ますよ。
3ヶ月に1度のプロケアをお勧めします。

いまむら歯科クリニックでは予防歯科に力を入れています。

むし歯や歯周病を予防して、将来1本でも多くの歯を残せるよう、お口の健康をサポートさせていただきます。

投稿者: いまむら歯科クリニック

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