院内ブログ

2020.04.06更新

 


こんにちは、スタッフの平田です。
暖かく過ごしやすい季節となりました。
桜の花も満開でとても綺麗に咲いていますね。
今年は新型コロナウィルスの影響で花見どころではありませんが、私は仕事の行き帰りに歩きながら桜を眺めて春を感じています。

さてウィルス対策には歯磨きも効果的って知っていましたか?
お口の中を清潔に保つこともコロナウィルスの予防になるんです。
自分のため、家族のためにもこまめな手洗いとうがい、それから歯磨きも忘れずにして下さいね。

歯磨きの時に使う歯磨剤にも色々な種類がありますが、みなさんはどんなふうに選んでいますか?
むし歯予防、歯周病予防、知覚過敏用、ホワイトニング用などがありますが、それぞれ中に入っている成分が違いますので目的によって自分に合うものを選んでほしいと思います。

その中でも今回は、大人の3人に2人がかかっていて、歯を失う原因ナンバーワンの病気である歯周病の予防におすすめしたい歯磨剤「システマデンタルペーストアルファ」を紹介いたします。

システマ

その前に、歯周病の予防にはバイオフィルムのコントロールが1番重要になってくることをまずお伝えしておきます。
バイオフィルムとは数種類の微生物が集まってできた細菌の塊でヌルヌルとした膜で覆われているものです。
台所や風呂場の排水口や川底の石など、水分のある所にヌルヌルとした膜ができることがありますね。
実はお口の中のプラークもバイオフィルムのひとつで、歯周病の直接の原因になっているのです。

バイオフィルムの特徴は、細菌が塊を形成して、バリアとなる膜で覆われているということです。
そのため薬剤が浸透しにくかったり、粘着性があるのでこびりついて除去が困難であったり、膜の内部で細菌が毒素を出しながらどんどん増え続けるため歯周病がさらに進行してしまうということがあります。

そこで、先程ご紹介した「システマデンタルペーストアルファ」の歯磨剤を使用していただくと、バイオフィルムの内部まで浸透して殺菌してくれるんです。
この歯磨剤の中には3つの薬用成分が入っていて効果的に歯周病を予防してくれます。

①IPMP(イソプロピルメチルフェノール)がバイオフィルムの内部まで浸透して殺菌します。IPMPの浸透を促進するポリエチレングリコール4000配合でさらに浸透力がアップします。

②トラネキサム酸が歯肉の炎症や出血を抑えます。

③LSS(ラウロイルサルコシンナトリウム)が原因菌を殺菌し口臭を防ぎます。

また、低発泡なのでお口の中が泡だらけにならず長時間快適に磨くことができますし、優しいミントの香味で気持ち良く使用することができます。
歯周病が気になる方は、是非一度お試し下さい。

歯周病を予防するために1番大切なのは、毎日のご自身での歯磨きできちんとプラークを落とすことです。
早い段階だとブラッシングで除去できますが、古くなったバイオフィルムは機械的に除去しなければ落としきれません。
それが歯科で行うPMTC(プロが専用の器具、機械を使用して行う歯のクリーニング)です。
このPMTCで歯石、着色、バイオフィルムを綺麗に除去して、歯肉炎の改善やむし歯と歯周病の予防をすることができます。
PMTCを受けた後は、お口の中がスッキリして歯もツルツルになりますよ。
又このPMTCを定期的に受けることで、いつもきれいな状態を保つことができます。
常にお口の中を健康に保って、全身の健康へと繋げていきましょう。

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

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