院内ブログ

2020.10.06更新

 

こんにちは、スタッフの大石です!
急に気温が下がってきましたね。
皆さん体調に気をつけてお過ごし下さい‼︎

さて、今回は虫歯についてのお話をしていきたいと思います。

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虫歯には大きく分けると4段階に分かられます。
まずC1(シーワン)の状態は、初期虫歯と言われ歯の表面のエナメル質が溶け始めた状態です。
この段階では痛みを感じにくかったり、しみたりする症状がほとんどありません。
ですので、進行しないように経過観察をしたり、フッ素を塗って様子をみます。

次にC2(シーツー)は、エナメル質の次の層である象牙質まで達した虫歯です。
症状としては、食事やうがいでしみたり、時々痛みを感じることがあります。
治療方法としては虫歯の部分を綺麗に削りとって、レジンを埋めたり、大きさによっては型取りをして詰め物を入れていく処置になります。

C3(シースリー)では、歯の神経にまで虫歯が達した状態で、ズキズキとした痛みがあります。
神経を取っていく根幹治療(こんかんちりょう)という処置をして、最終的に被せ物が入ります。
根幹治療をするので通院回数がかかってくる為、しっかり通う事が重要になってきます。

最終段階のC4(シーフォー)は虫歯が神経に達して歯自体が大きく崩壊している状態です。
噛むと痛みがあったり違和感があったりすることがあります。
残せる状態であればC3と同様根幹治療をしていきますが、不可能の場合は麻酔をして抜いてしまいます。
抜いた場合は、橋渡しの状態の被せ物のブリッジや、義歯(入れ歯)、保険外であるインプラントで補います。

では何故、虫歯になるのか。そのメカニズムをご説明します。
人のお口には、虫歯菌や歯周病菌などたくさんの細菌が潜んでいます。
この細菌の数や種類は人によって違います。
ミュータンス菌というものが虫歯の主な細菌になりますが、この菌がお口に残った食物の糖分を食べます。
その後、菌が酸を吐き出し、この酸によって歯が溶けていきます。
虫歯は、細菌・歯の質・食習慣・時間の4つが重なると虫歯になります。
細菌は菌の量や、磨き残しが多い、虫歯菌の活動が活発の状態です。
歯の質は、歯並びが悪かったり、唾液の量が少量の状態です。
食習慣は、虫歯菌の大好きな糖分をよく摂取していたり、不規則な生活をしている状態。
最後の時間は、ダラダラ食べをしている状態です。
これらが重なって虫歯になる為、少しずつ出来ることから取り組むと虫歯になりにくかなります。
例としては、歯ブラシやフロスを用いてしっかり歯磨きをしたり、フッ素配合の歯磨き粉を使用、糖分の摂取量や、食事時間を見直して生活することです。

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これらをご自宅で取り組んで頂くのと、定期的に歯科医院でチェックを受けて頂くことで、虫歯リスクは大幅に下がりますので是非ご来院ください!
一緒に虫歯予防に取り組みましょう!

投稿者: いまむら歯科クリニック

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