院内ブログ

2021.07.11更新

 


こんにちは、i八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックの平田です。
毎日蒸し暑い日が続きますが体調崩されていませんか?
梅雨明けまでもう少しです。
コロナや食中毒に気をつけて乗り切りましょう。

ヒラタ

さて、今回のブログはデンタルフロスについてお話しします。
皆さん、毎日の歯磨きで歯ブラシの他に何か清掃器具を使っていますか?
実は、歯ブラシだけで3分間磨いた時のプラーク除去率は約60%だと言われているんです。
特に歯と歯の間には歯ブラシの毛先が届きにくいのでプラークが残りやすくなります。
最近仕事をしていてよく思うのは、歯と歯の間からむし歯になる人がとても多いということです。
歯と歯の間がむし歯になると、その2本の歯にまたがってむし歯が広がっているケースが殆どなので、歯を2本削らないといけなくなります。
歯はなるべく削らない方がいいのでとても勿体ないと感じています。
この歯と歯の間のむし歯を予防するために最適な清掃具がデンタルフロスなんです。
歯ブラシ+デンタルフロスでお掃除するとプラーク除去率がグンと上がって約80%になるそうですよ。

デンタルフロスは細い繊維を束ねた糸状のもので歯と歯の間の狭い隙間に入りやすく、歯ブラシでは落としきれないプラークを効率良く取り除くことができます。
毎日デンタルフロスを使うことでむし歯は勿論、歯周病や口臭の予防ができるので是非使ってみてください。

デンタルフロスにはロールタイプとホルダータイプの2種類がありますが、初めて使う人にはホルダータイプがおすすめです。
ホルダーにフロスが取り付けてあるので使いやすいと思います。
ホルダータイプにも2種類あって、前歯に使いやすいF字型と奥歯に使いやすいY字型がありますが、どちらか1種類選ぶとすれば、奥歯にも前歯にも使えるY字型のデンタルフロスの方がいいと思います。

〈デンタルフロスの使い方〉

最初にいつも通り歯ブラシで磨きます。
その後残ったプラークをデンタルフロスで落としていきます。

まず歯と歯の間にデンタルフロスをあてて、ゆっくり横に動かしながら間に入れていきます。
中まで入ったら今度は上下に動かしながら両方の歯を磨きます。
最後にまたゆっくり横に動かしながら取り出してください。
他の箇所もデンタルフロスが入るところは全部清掃していきます。
鏡を見ながらちゃんと場所を確認してゆっくり動かすことと、絶対に力を入れ過ぎないことがポイントです。
歯ぐきを傷つけないように十分注意してくださいね。
それから詰め物、被せ物がつながっていたり、ブリッジを入れているところには入らないので無理に入れなくて大丈夫ですよ。

できれば毎日、特に就寝中はお口の中の細菌が繁殖しやすい状態になるので、夜の歯磨きの時に一緒にデンタルフロスも使っていただくと安心して就寝できますね。

投稿者: いまむら歯科クリニック

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