院内ブログ

2023.08.21更新

 

こんにちは!八幡西区にある歯医者「いまむら歯科クリニック」スタッフの田中です。
立秋とは名ばかりの厳しい暑さが続いていますが、皆様お変わりなくお過ごしですか。

コロナの規制がなくなったので、祭りや花火大会など様々な催し物が再開されてきましたね。
私も近場ですが、八幡南お盆祭りに行ってきました~♪
毎年8月16日に行われるのですが、今年は4年ぶりの開催となりました。
3万人を超える人で賑わうお祭りで、ジュニアキッズダンスや吹奏楽部のマーチング演奏、盆踊りなどがあります。
出店や自治体が出しているお店も多く、とても賑わっていました。
フルーツ飴や焼き芋ソフト、電球ソーダなど、今は色んなお店があるんですね。
結局私が食べたのは、焼きそばに唐揚げなどの定番メニューでしたが(笑)
そして祭りの最後に、公園横にあるグランドで花火が上がります。
友人が一番前の席を確保してくれていたので、打ち上げられる所から150メートルの距離で見ることができました。
以前は音楽に合わせて、レーザー光線、炎、花火と、見ごたえ抜群でしたが、今年は花火だけになっていて少し寂しく感じました。
それでも次々と一気に上がるので迫力があり、とてもキレイでした。
私はこのお祭りが大好きで、ここだけは必ず行きます(笑)
みなさんも機会があれば行ってみてください!
来年以降になりますが・・。

さて、夏休みも残り僅かとなりました。
お休み前に学校歯科検診で紙をもらったのに忘れていませんか?
いまむら歯科クリニックも熊西小学校へ検診に行きました。
紙をもらった方は、早めに歯科を受診しましょう。

kennsinn

検診の内容は・・・
 虫歯がある
 歯肉の異常
 永久歯に影響のある乳歯が残っている
 歯並びやかみ合わせに問題があるなど

虫歯は早い段階で治療した方が、費用も回数も少なくて済みます。
早期発見、早期治療は、歯を削る量も最小限に抑えられるため、ご自身の歯の大部分を残すことができます。

歯肉の異常は主に歯肉炎や歯周炎です。
磨き残しが多いと、歯肉の赤みや腫れが起こり、歯石もついてきます。
歯石は歯垢(プラーク)が石灰化して硬くなったもので、歯磨きでは取れないので、歯科で取ってもらう必要があります。
また、歯石は細菌の住みかとなり、虫歯や歯周病のリスクを高めます。

永久歯に影響のある乳歯とは、
乳歯が虫歯で、いずれ抜けるからと放置していると永久歯の虫歯リスクが高くなります。また、永久歯の変色や形成不全を起こすこともあります。
乳歯がなかなか抜けない場合、永久歯が真っすぐ出てこれずに斜めに生えてきて、歯並びに影響します。

歯並びやかみ合わせは、
顎が小さいため、歯が並びきれずに重なって生えてきたり、上顎前突(出っ歯)や下顎前突(受け口)、八重歯など、かみ合わせの悪い歯並びのことです。
歯並びが悪いと歯磨きが難しく磨き残しが出やすいため、虫歯や歯周病になりやすいのです。
かみ合わせが悪いと、よく噛めないことで胃腸に負担をかけます。
また、滑舌の悪さや発音に影響を及ぼします。

歯並びやかみ合わせが気になる方は、月2回行っている矯正専門医による無料相談をおススメします。
お早めに受診されてください。

投稿者: いまむら歯科クリニック

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