院内ブログ

2026.04.26更新

 


こんにちは、八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックです。

初めて行く病院って緊張しませんか?
特に歯医者は嫌い、怖い、痛いと思っていませんか?
前もって知っていた方が安心しませんか?

歯医者

今回のブログでは最初の受付から最後のお会計までの流れを説明させていただきますので、当院を受診されるのが初めての方はこれを読んで不安な気持ちを少しでも解消していただけたら嬉しく思います。

①受付で予約の確認をしますので、予約時間とお名前をお伝えください。

②保険証の確認をさせていただきます。
マイナンバーカードの方はご自身で機械に入れて操作してください。
資格確認証や保険証の方、各種医療証をお持ちの方は受付に出されてください。

③問診票をお渡ししますので、椅子にお掛けになってご記入ください。
ご記入が終わりましたら受付に出されてください。
また現在飲んでいるお薬がある方は、お薬手帳も一緒に出されてください。

④お名前を呼ばれたらスタッフがカウンセリングルームにご案内しますので移動されてください。
ご記入いただいた問診票を元にカウンセリングを行います。
痛みや腫れ、何か症状がある場合はできるだけ詳しくお話しください。
また治療に際して、何かご心配な点やご質問、ご要望などがありましたら遠慮なくご相談ください。
お薬でアレルギーがある方もお伝えください。

インターネットでご予約された場合は検索ワードを、ご紹介で来られた場合はご紹介者のお名前をお聞きかせください。

患者様のお話を元にヒヤリングシートを作成していきます。

同時に治療を進めていくうえで必要な4つの検査項目とシステム案内もさせていただきます。

・むし歯の有無について
・パノラマレントゲン撮影について
・口腔内写真撮影について
・歯周ポケット測定について

・無痛治療について
・予防歯科について
・バリアフリー設計ついて
・託児サービスについて
・衛生管理について
・ご予約について

カウンセリングが終わりましたら、待合室の椅子にかけられてお待ちください。

⑤準備が整いましたらお名前をお呼びします。
最初にレントゲン撮影を行いますので、スタッフと一緒にレントゲン室に移動してください。
X線防護衣を着用していただき、立ったままお口全体が撮影できる大きなレントゲン写真を一枚撮影していきます。
次に痛みや腫れなど症状がある箇所だけを詳しく撮影できる小さなレントゲン写真を撮影していきます。
椅子にかけていただき、お口の中にフィルムをを挟んだ器具を入れますのでこれを噛んで動かさないようにしてください。
撮影したレントゲン写真の確認ができたらスタッフが診察室にご案内しますので移動されてください。

⑥ユニットを倒して口腔内全体を診察していきます。
症状のある箇所はもちろん、むし歯、歯ぐき、噛み合わせ、歯石などの状態を診ていきます。

⑦モニターで、撮影したレントゲン写真の説明をさせていただきます。
診断と治療法を説明いたしますので、ご納得いただけましたら治療を開始していきます。
疑問点などがありましたら遠慮なくお話しください。
治療中や治療後にもしっかりと治療内容について説明を行いますのでご安心ください。
その日行った治療の説明や今後の治療の流れなども併せてお話しさせていただきます。
一通り説明が終わりましたら待合室でしばらくお待ちください。

⑧受付でお名前を呼ばれたら当日の治療費をお支払いください。
クレジットカードでお支払いができるのは自由診療(自費)の場合だけになります。
保険診療の場合は現金のみとなっておりますので宜しくお願いいたします。

痛み止めや抗生剤、塗り薬やうがい薬などのお薬が出ている時はお会計の時に一緒にお渡しいたします。

新患パックをお渡しいたします。
院長の事が詳しく書かれていますのでお時間のある時に是非ご覧ください。

ご紹介で受診された方に歯ブラシをプレゼントさせていただきます。
問診票ご記入の際は是非ご紹介者のお名前もご記入ください。

最後に次回のご予約を取らせていただきますので、ご希望の日時をお伝えください。
予約の空き状況や治療の内容によってはご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。
診察券の裏に次回のご予約日時を記入してお渡しいたしますのでご確認ください。
次回受診される際はこの診察券を受付に出されてください。

ご予約お待ちしています。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2026.04.23更新

八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックです。
食事中に噛んだ瞬間『ズキッ!!』としたり、
何もせずに『ズキズキ』『ジンジン』痛んだことはありませんか?
痛み=虫歯と考えがちですが、実は虫歯以外の原因もあるんです。
今回はこの急な歯の痛みについてお話します。

痛みについて

●虫歯で痛んだ場合
レントゲンや視診で明らかに虫歯が原因で痛みが出ている時は、虫歯治療を行います。
痛くないよう局所麻酔をかけることも。
削って穴を埋めるだけであれば、1回〜2回ほどで終了しますが、歯の神経を取り除く処置が必要な場合は数回かかってきます。ちなみにこの神経を取る処置、非常に重要な治療となるので、しっかりと通院を続けてください。痛みがなくなったからと治療を中断してしまうと感染を起こし痛みが増し、治療が長引くことになります。また状態によっては抜歯になることもありますのでお気をつけてください。

●歯根の周りに炎症が起きている場合
根の周りには歯根膜という繊維状の膜が存在します。
この歯根膜が炎症を起こしたときに痛みが出る場合があります。
炎症を起こす原因としては強い噛み合わせが多いです。
また、細菌が入り込んで炎症を起こすことも。
噛み合わせが原因であれば、調整をして経過をみていきます。

●歯にヒビが入っている場合
虫歯も無く、歯の根の周辺に炎症が見られないときは、『ヒビ』が考えられます。
また、レントゲンにしっかりと根にヒビが写っていることもあります。
実はこの『ヒビ』、虫歯よりも厄介です。
歯にヒビが入る原因は、さまざまな症状があります。よく子供さんが遊んでいたら転んで、何処かに強く歯をぶつけたりなど。大人の方だと硬い物を食べて噛み砕いたり、無意識に食いしばっていたり、歯ぎしりをしている。虫歯を放置していたことによりヒビが入ってしまうこともあります。
① 自覚症状がない
歯にヒビが入ってしまっていても全く自覚症状がないこともあります。実はほとんどの人の歯には、加齢変化や歯の消耗によって細かいヒビ(線)が入ってしまいます。歯の表面に入ったヒビの場合にはそのまま様子をみていただいても大丈夫だと思います。
② 歯の痛み・歯茎が腫れる
歯にヒビが入り、歯の表面ではなく歯の内側までにヒビが入ってしまった場合には、冷たい物が染みたりします。さらに歯の根っこまでにヒビが入ってしまうと口の中の細菌がそのヒビから歯や歯茎や顎の骨までに入ってしまい感染してしまいます。そのため歯の痛みや歯茎が腫れてしまうのです。「他の歯医者に行ったけど虫歯はないと言われた。だけど物を食べたら痛い」。我々歯科医師でもお口の中を診ても異常がないし、レントゲンにも異常所見はないので見落としがちです。
③噛むと痛い
*硬い物を噛んだり物が当たると痛いなどの症状がある場合も、歯の根っこにヒビが入ってしまっている可能性があります。噛む時に、ヒビが入ってそこに力が加わり割れている部分が動くので痛みがでます。また、硬い物を噛んだりすり潰して食べるような食事の時には特に痛みが強く出ます。
④出血がある
*怪我をしたり、何処かに歯をぶつけてしまった時は、歯や歯の根っこにヒビが入る。又は、折れてしまっていた場合があります。その時に現れる症状が歯茎から出血したり腫れたりします。
⑤歯が動く
*歯がぐらぐら」動く様な時にも、歯にヒビが入っていたり割れている事もあります。歯が動揺するのは、割れた部分が動くので小さな揺れる場合もあれば、今にも抜けそうなほど大きく揺れ動く場合もあります。
ヒビが生じている歯の治療はヒビが歯のどこの部位まで入っているのか。また症状によって治療方法が異なります。虫歯のないきれいな歯でもヒビの入り方によっては抜歯をしなければならないこともあります。症状によっては、噛み合わせを調整して経過観察することもあります。
ヒビが生じる原因のひとつに無意識な食いしばりや就寝時の歯ぎしりがあります。日常生活において食いしばりや歯ぎしりには気をつけましょう。当院では就寝時などに装着するマウスピースの作製も行っています。これら以外にも歯周病など原因となるものはたくさんあります。まずはしっかり歯磨きをして、定期検診に行くことを心がけていただきたいと思います。
ケアをして、楽しく食事ができるお口にしていきましょう。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2026.04.11更新

八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックです。
「最近、歯を磨くと血が出る」「なんとなく口臭が気になる……」
そんな些細な変化を放置していませんか?
実は、日本人の成人の約8割が患っていると言われるのが歯周病です。歯周病は、自覚症状が乏しいまま進行するため「サイレント・キラー(沈黙の殺し屋)」とも呼ばれ、気づいたときには手遅れというケースも少なくありません。
今回はお口の健康、そしてについ全身の健康を守るために知っておきたい歯周病の基礎知識と予防法て詳しく解説します。

歯周病
1. 歯周病とは?
ギネスも認める「世界最大の感染症」
歯周病は、歯と歯肉の隙間(歯周ポケット)から細菌が侵入し、歯の周りの組織(歯ぐきや、歯を支える骨)に炎症を引き起こす病気の総称です。驚くべきことに、歯周病はギネス記録において「世界で最も蔓延している感染症」として認定されています。単なる「歯ぐきの腫れ」ではなく、立派な細菌感染症なのです。虫歯との違いですが、虫歯は「歯そのもの」を溶かす病気であるのに対し、歯周病は「歯を支える土台」を溶かす病気です。どんなに綺麗な歯でも、土台である骨(歯槽骨)が溶けてしまえば、歯は抜け落ちてしまいます。

2. 進行段階別の症状:あなたの歯ぐきは大丈夫?
歯周病は、進行度によって大きく2つの段階に分けられます。
① 歯肉炎(初期段階)
炎症が歯肉(歯ぐき)だけに留まっている状態です。
歯ぐきが赤く腫れる、歯磨き時に出血する。痛みなどの自覚症状はほぼありません。この段階であれば、適切なブラッシングと歯科でのクリーニングで炎症を抑えることができます。

② 歯周炎(中等度〜重度)
炎症が進行し、歯を支える骨(歯槽骨)まで破壊され始めた状態です。
歯ぐきが下がる、歯がグラグラする、膿が出る、強い口臭がある。
歯周ポケットが4mm〜7mm以上と深くなります。一度溶けてしまった骨を元に戻すのは難しく、治療の目的は「完治」ではなく、進行を食い止める「コントロール(寛解)」へと変わります。

3. なぜ歯周病になるのか? 主な原因とリスク要因
歯周病の直接的な原因は、お口の中の細菌が作るプラークです。
プラーク(バイオフィルム)は、粘着性のある細菌の塊で、これを取り除かない限り細菌は増殖し続けます。
歯石は、プラークが唾液中の成分で固まったものです。表面がザラザラしているため、さらにプラークが溜まりやすくなります。歯石は歯磨きでは落とせません。
また、以下の要因は歯周病を悪化させるリスクを高めます。
喫煙、 歯ぐきの血流を悪くし、炎症を隠してしまうため発見が遅れます。
生活習慣病、特に糖尿病と歯周病は密接に関係しており、相互に悪影響を及ぼします。
栄養不足、ビタミンEなどの抗酸化成分は歯ぐきの健康に役立ちますが、不足すると防御力が低下します。

4.歯周病予防の3つの鉄則
① 毎日のブラッシング
ただ磨くだけでなく、歯と歯の隙間を狙って磨くことが重要です。歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを併用することで、プラークの除去率は大幅にアップしますし、洗口液を使うことで、口腔内の粘膜に付いている細菌も落とせます。

② 定期的な歯科検診とプロケア
自分では落とせない「歯石」や、深いポケット内の細菌を専用の器具で除去してもらいましょう。3ヶ月に一度のメンテナンスで口腔内のバイオフィルムなどを除去する事で、数十年後の残存歯数に直結します。
歯周病は、自分では気づかないうちに忍び寄り、大切な歯を奪っていきます。しかし、早期発見と適切なケアを継続すれば、一生自分の歯で食事を楽しむことができます。

「最近、歯医者に行っていないな」と思った今が、検診を予約する最高のタイミングです。あなたの大切な歯を、未来の自分のために守っていきましょう。
いまむら歯科クリニックでは、定期検診に力を入れています。バイオフィルムも専用の機械で除去できます。
ぜひ、体験してみてください。

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2026.04.08更新

八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックです。

誰もが一生健康で楽しく過ごしたいと願っています。お口の中の歯が残っている本数が多い人ほど元気で自立しているといわれています。自分の歯でしっかりかんで食べることが元気な体をつくります。また自分の歯が残っている方の方が認知症にもなりにくいといわれています。

定期検診

ところでお口の健康を考えたとき、むし歯や歯周病の症状(痛い、しみる、膿がでる)を気にします。
しかし、原因であるプラークの中に含まれている細菌を毎日飲み込んでいることには無関心です。
近年の研究ではお口の中の細菌が血液や歯周組織から体内に入り、全身疾患の発症に関与しているといわれています。つまり全身の健康維持のためにはプラークの除去は必要なことが分かってきています。プロによるお口のチェックを受けて、定期的にクリーニングしてもらいお口の中が清潔になるようにしましょう。お口のケアはアンチエイジングの基本です。
8020運動について
「80歳まで自分の歯を20本残しましょう」という8020運動の達成率は実際のところ約30%でした(平成17年)。過去のデータと比較すると平成5年度の約2倍、平成11年度の約1.7倍です。
だんだん良くはなってきてはいますが、予防先進国の欧米に比べると日本はまだまだです。
では歯を失う原因である歯周病は増えているのでしょうか?
55歳以上では歯肉に炎症がある人の割合が増加しています。診査が厳格化してきたことと、残っている歯の本数が多くなったことで数値が増えたようです。若い人ではお口の健康への関心の高まりを反映して歯周疾患が減っています。

PMTCってご存知でしょうか?あまり聞いたことがないと思いますが、むし歯や歯周病の予防には欠かせない治療法のひとつです。これからは予防歯科の時代です。70歳代の方に若い頃にしておけば良かったことについてアンケート調査をおこなったところ、「歯科医院に通っていればよかった」「歯を大切にしておけばよかった」と回答があります。
将来の歯のために予防歯科をはじめてみませんか?

定期検診
PMTCとは…
「プロッフェショナル・メカニカル・ティース・クリーニング」の略をいいます。プロのスッタフによる専門の器機を用いて行う歯のクリーニングのことです。
「むし歯や歯周病の原因となる細菌の集合体が歯の表面にバイオフィルムを形成します。バイオフィルムは日常の歯ブラシでは取り除くことはできません。PMTCで取り除くことができます。

適切な歯みがきと定期的なPMTCで細菌をコントロールすることが可能です。
むし歯や歯周病の予防には正しい歯みがきが基本となります。しかし、どうしても磨き残しは出来てしまいます。「歯を磨いている」と「磨けている」では大きく違います。定期的なクリーニングを受けることにより完璧に近い予防ができます。
歯科医院で歯石を取り除いても、歯石は3~4か月するとまた付着してしまいます。定期的に歯石を除去することが大切です。また定期的なPMTCによって細菌は繁殖しにくくなり、数を増やすことが出来なくなります。日常のセルフケアとともにリスク部位のプラークコントロールを行うことで予防効果が高まります。
PMTCや歯科のメンテナンスが以前より普及している予防先進国のスウェーデンでは高齢者の歯の平均本数が日本に比べて多く、80歳以上では平均4本以上多いと言われています。
この数値を見るかぎり日本は予防歯科では遅れていると思われます。

スウェーデンの国民は8~9割が定期的なメンテナンスに通っていますが、通う間隔は3か月~2年と幅があります。幼いころからメンテナンスを受けているためお口の健康が保たれているのが普通です。
前述したように、日本でも「8020運動」を掲げ80歳で20本以上の歯を残しましょうと目標がありますが、80歳以上では平均12~13本というのが現状です。通常大人の歯は親知らずを除いて28本あります。20本以下になってしまうと入れ歯を使用する生活となってしまいます。また、高齢になるにつれ歯の残存本数が少ないほど認知症のリスクが高くなるといわれています。定期的なメンテナンスを受けた方と受けていない方は将来の歯の本数に大きく影響します。若いうちは気づきにくいと思いますが、定期的なメンテナンスを受けることをお勧めします。

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

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