院内ブログ

2020.06.13更新

こんにちは、スタッフの竹内です。
みなさん、どうお過ごしですか?
自粛解除したものの、第二波が襲って来てまた、自粛の日々ですね( T_T)
梅雨に入り蒸し暑くなってきたので、マスク生活に支障が起きています。
熱中症にならないように気をつけないといけません。
水分補給と軽い運動を心がけたいものです。

さて、今回は「親知らず」についてお話ししたいと思います。

まず、親知らずとは

親知らずは、永久歯の(大人の歯)で1番奥に生える歯です。前歯の真ん中から数えて、1、2番目→切歯、3番目→犬歯、4、5番目→小臼歯、6、7、8番目→大臼歯と呼び、8番目の歯第三大臼歯のことを親知らずと呼んでいます。
生える時期は、10代後半〜20代前半で生えることが多いです。まれに、親知らずの無い人がいます。上下左右の1本づつの計4本あります。

親知らず

親知らずの生え方

生え方は、3種類あります。まっすぐ生える、
斜めや横に生えて歯の部分が少しでも見えているもの(半埋伏歯)、歯が骨や粘膜内にとどまっているものまだ、外に出てないもの(埋伏歯)に分けられます。

親知らずの抜歯対象になるか

まっすぐに生えている場合は他の歯にダメージを与えず噛み合わせも良い状態であれば抜歯せずに普通の歯として使えます。
まっすぐに生えていても、ブラッシングが不十分で虫歯になった場合は、虫歯の治療するにも歯を削る機械が届かなかったりする為、虫歯になった場合は、抜歯の対象になります。

親知らず


次に、半埋伏歯の場合は歯の一部が出ている状態なので、ブラッシングがしづらく磨き残しが溜まりやすく虫歯や歯周病のリスクがたかまります。周りの歯肉が腫れる場合があります。
その場合は、まず抗生物質を飲んで腫れをひかせます。何度も腫れを繰り返す場合は、抜歯対象になります。親知らずが虫歯になったり、手前の歯との間に虫歯に、なった場合も抜歯対象になることが多いどす。
最後に埋伏歯ですが、埋まっているのでそのままにしていても、かまいませんが親知らずが横向に生えていると手前の歯を押して手前の歯に痛みが出たりする事があります。
その場合は、抜歯対象になります。
半埋伏歯や埋伏歯の抜歯は、下の顎の中に下顎管という神経が通っているため、その近くに親知らずがある場合は一般病院での抜歯は難しく大学病院を紹介される場合があります。
親知らずの診断をする際は、パノラマ(大まかな歯の状態や骨の中の良い所などを見るためにとります。2次元的な解析をします)とって、神経に近い場合はCTをとって3Dの画像で神経の位置を確認します。
後矯正する場合は、上下左右の4本の親知らずを抜歯することがあります。親知らずが残っているとせっかくきれいに並んだ歯を、横や斜めに生えているはが押してしまい歯並びがまた変わってしまうことがあるからです。
上の親知らずはまっすぐに生えることが多いですが、ブラッシングがしづらいため虫歯になると抜歯対象になります。
まず自分に親知らずがあるかどんな生え方をしているのかを知ることが大切だと思います。
病院に来られた時に確認してみてはどうですか。

投稿者: いまむら歯科クリニック

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