院内ブログ

2026.03.15更新

 


こんにちは、八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックです。

今回は入れ歯のお手入れ方法についてお話しさせていただきたいと思います。
皆さんはどの様にお手入れされていますか?
入れ歯の方は食事の度に外して洗ったり就寝時には洗浄剤に浸けたりと毎日大変だと思います。
少しでも素早くキレイに洗浄できて負担が軽減できれば良いかと思います。

義歯

入れ歯はプラスチックで作られているのでプラークや着色が付きやすくなっています。
不衛生な入れ歯をそのまま使い続けていると、細菌の影響で歯茎が炎症を起こしたり口臭が発生しやすくなります。
更に部分入れ歯のバネの所が汚れたままになっているとバネのかかる歯が虫歯や歯周病になってしまいます。
また体力の低下しているご高齢の方に多く見られる誤嚥性肺炎も入れ歯に付着した細菌が原因で起こる事がありますので、いつも清潔にしてご使用いただくようお伝えさせていただいています。

皆さん食事をした後は歯を磨くのと同じように入れ歯も同じで磨いてあげないとプラークが付き細菌が繁殖して入れ歯がヌルヌルになってしまいます。
そして入れ歯に付いたプラークは数日で固まってきて歯石化してしまいます。
歯石になるとブラシで磨いても取れなくなりますので、そうなる前に毎食後入れ歯を外して洗浄することを習慣にしましょう。
ただ入れ歯を洗う時の注意点がありますので、次の事に気をつけてください。

入れ歯はプラスチックで作られているため傷が付きやすいです。
一度傷が付いてしまうと傷の深い場所に細菌が入り込んで菌が繁殖してしまいますので、入れ歯を磨く時は歯を磨く歯ブラシよりももっとやわらかい歯ブラシを使用するか、入れ歯専用のブラシを使って優しく丁寧に磨くようにしてください。

また、歯を磨く歯磨剤の中には研磨剤が入っているものが多く、そのようなもので磨いてしまうと入れ歯を傷付ける可能性があるためご使用は控えられてください。
こちらも入れ歯専用のものがいいのですが、『ホイップクレンズ』という泡状の入れ歯洗浄剤がおすすめです。
この泡を入れ歯に付けてブラッシングすると水だけでは落とせない汚れも手軽に素早く落とし、除菌もしてくれます。(99.9%)
60秒間優しくブラッシングしたあとはよく濯ぎましょう。
勿論入れ歯に優しい研磨剤不使用です。
ミントの香りで爽やかさが持続します。

★『ホイップクレンズ』の使用方法
①入れ歯の大きさに合わせて1プッシュから2プッシュの泡を入れ歯に直接出します。
②60秒間入れ歯専用ブラシなどで磨きます。
④流水でしっかり濯ぎます。

きめ細かな泡の効果で、入れ歯の入り組んだ部分にも入り込んで浸透し汚れを包み込んで浮かせて剥がしてくれます。
これだと入れ歯を傷付ける事なくしっかり除菌・消臭してくれるので安心して使用できますね。

ところで夜寝る時は入れ歯を外していますか?
また外した入れ歯はどのようにしていますか?

夜寝る時は歯ぐきを休めるために入れ歯は外されてください。
外した入れ歯は水の中に浸けておきましょう。
できればただの水ではなく入れ歯洗浄剤を使っていただくと、寝ている間に汚れや細菌をキレイに除去することができるので、翌朝は気持ちよくご使用いただけます。

 

当院では《キラリ》という入れ歯洗浄剤をおすすめしています。
歯科医院専用ですので、安心して使っていただけると思います。

【キラリの特徴】

・泡立ちが長時間持続して汚れ、着色、ヌメリ、臭いをスッキリ洗浄してくれます。

・二酸化チタン配合で、カンジダ菌などの細菌へ優れた除菌効果があります。

・無香料なので、洗浄後すぐに入れ歯をつけても美味しく食事が楽しめます。

・入れ歯に優しい中性タイプで、部分入れ歯や金属床入れ歯に使用される金属部分の黒ずみ化を抑えてくれます。

【キラリの正しい使用方法】

・入れ歯に付着したものを水で洗い流します。

・容器に水又はぬるま湯約150mlと《キラリ》1錠を入れます。

・すぐに入れ歯を入れて30分以上浸けておきます。
一晩浸けるとより効果的です。

・入れ歯を取り出し、入れ歯専用ブラシを使って流水でよく濯ぎます。

ご注意ください!
入れ歯洗浄剤で落ちない汚れを無理に磨いたりすると入れ歯を傷付けてしまいますので、必ず歯科医院で取ってもらってください。
また、入れ歯は熱湯で消毒すると変形してしまうため、60°C以上のお湯をかけたり浸けたりされないようお願いします。

入れ歯はお手入れを間違うと細菌の温床になってしまいます。
有害な細菌を除去するために専用のブラシや洗浄剤を使って毎日きちんとお手入れする事が大切です。

いつも清潔な入れ歯でお口と全身の健康を守りましょう。

投稿者: いまむら歯科クリニック

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY

  • 院内ブログ
  • 当院の症例集
  • 料金について