院内ブログ

2026.08.30更新

八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックです。
当院では、口腔機能低下症の検査を導入して行く事になりました。今回は、口腔機能低下症について説明します。
年のせいで片付けないで!全身の健康を脅かす口腔機能低下症の正体とは?
最近、硬いものが噛みづらくなったな。お茶を飲むときに、なぜかよくむせる。口の中がパサついて、話しにくさを感じる。シニア世代の方や、そのご家族の皆さま、このようなお口の変化をもう年齢だから仕方がないと見過ごしていませんか?
実はこれらの症状は単なる加齢による衰えではなく、口腔機能低下症という立派な病気のサインかもしれません。
お口は食事を楽しむだけでなく、人と会話をしたり、表情を作ったり呼吸をしたりと、生きていく上で欠かせない重要な役割を担っています。今回は、近年医療の世界でも特に注目されている口腔機能低下症について、その原因や全身に及ぼすリスクを詳しく解説します。

口腔機能低下症


1. 口腔機能低下症とはどんな病気?
口腔機能低下症とは、お口に関するさまざまな機能(噛む、飲み込む、話す、潤うなど)が、複合的に低下してしまった状態のことを指します。人間は年齢を重ねると、筋力や骨の量が少しずつ減っていきます。これと同じことが実はお口の中でも起こっています。
・顎の力が弱くなり、硬いものが噛めなくなる
・舌の筋肉が衰え、食べ物を上手に喉へ送り込めなくなる
・唾液の分泌が減り、口の中が乾燥するこうしたお口の小さな衰えがいくつも重なり、日常生活に支障が出始めている状態が口腔機能低下症です。2018年からは、65歳以上の高齢者を対象に健康保険が適用される病気となりました。

2. なぜ起こる?
口腔機能低下症の主な原因として口腔機能低下症を引き起こす背景には、大きく分けて3つあります。
① 加齢による筋肉や神経の衰え身体の筋力が落ちるのと同じように、食べ物を噛み砕く咀嚼筋や、食べ物を丸めて喉へ送り出す舌の筋肉も年齢とともに衰えていきます。また、食べ物が口に入ったことを脳に伝える神経の感度が鈍ることも原因の一つです。
② 虫歯や歯周病による歯の喪失歯周病や虫歯などで歯を失い、さらに合わない入れ歯をそのまま使い続けていると、食べ物をしっかり噛みしめることができなくなります。噛む刺激が減ることで、さらに顎の骨や筋肉が痩せていくという悪循環に陥ります。
③ 薬の副作用や病気による影響持病のために服用している薬(高血圧の薬、抗うつ薬など)の副作用で、唾液の分泌量が減り、お口が乾燥しやすくなることがあります。また、脳梗塞の後遺症などで口のまわりの麻痺が残ることも原因になります。

3. 放置すると怖い!
口の機能が落ちるくらい、命に関わるわけじゃないと思う方もいるかもしれません。しかし、口腔機能低下症の一番の恐ろしさは、お口だけでなく全身の健康を一気に崩してしまう引き金になる点にあります。このお口から始まる全身の衰えの連鎖を、具体的には、以下のような恐ろしい負の連鎖が起こります。
連鎖①:食の偏りと栄養失調お口の機能が落ちると、お肉や生野菜などの硬いものを避け、うどんやおかゆといった柔らかい炭水化物ばかりを好むようになります。その結果、タンパク質やビタミンが不足し、深刻な栄養失調(低栄養状態)に陥ります。
連鎖②:全身の筋力低下(サルコペニア)栄養不足の状態で日常生活を送っていると、今度は足や腕など、全身の筋肉量が急激に減少していきます。歩くスピードが遅くなったり、ちょっとした段差でつまずきやすくなったりして、寝たきりのリスクが一気に高まります。
連鎖③:誤嚥性肺炎の危機飲み込む力が衰えると、本来は胃に入るべき食べ物や水分、お口の中の細菌が、誤って気管や肺に入ってしまう誤嚥が起こりやすくなります。これが、高齢者の命を脅かす大きな原因である誤嚥性肺炎につながるのです。

4. 最大のポイントは「気づけば元に戻せる」
ここまで恐ろしいリスクをお伝えしてきましたが、けっして悲観する必要はありません。口腔機能低下症の最大の救いは、早期に発見して適切なケアを始めれば、元の健康な状態に回復できるという点です。手足の筋肉と同じように、お口の筋肉も、正しく動かしたりトレーニングをしたりすることで、何歳からでも鍛え直すことができます。最近、ちょっと食べこぼしが増えたかな、少し話しづらいなと感じたらそれは身体が発してくれている大切なサインです。そのサインを見逃さず、かかりつけの歯科医院で定期的にお口の状態をチェックしてもらうことが、いつまでも若々しく元気に過ごすための第一歩となります。

5. まとめ口腔機能低下症は、静かに、しかし確実に全身の健康を蝕んでいく病気です。年だから仕方がないと諦めてしまうのが一番の禁物です。 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2026.08.15更新


八幡西区の歯医者、いまむら歯科クリニックです。
口元をキレイにするにはどうすればよいのか、歯科の観点からお話していきます。歯並びが気になっている方は「矯正治療」がおススメです。出っ歯やすきっ歯、あごが出ているなどを気にされてる方は、歯に矯正装置をつけて歯並びをキレイにしていきます。当院では、治療方法や費用、期間など詳しくお話を聞きたい方のために矯正専門医が月2~3回、無料相談を行っています。
また、アライナー矯正も行っています。

口元
これはマウスピース矯正のことで、透明なマウスピースを着用して少しずつ歯を動かし、キレイな歯並びにします。
メリットとしては、マウスピースなので取り外しができます。
ブラケットやワイヤーなど、一般的な矯正装置を使わずにできるので、違和感も少なく目立ちません。
期間も短く、費用も抑えられます。
デメリットとしては、対応していない症例があります。
重度のデコボコや抜歯を伴う大きな歯の移動などには不向きです。
マウスピースは1日22時間以上の着用が必要です。
つまり、食事や歯磨き以外はずっと装着することになります。
着用時間が短いと歯が動かないので、治療期間が予定より長くなることがあります。
マウスピース矯正の対象かどうか、また期間や費用を詳しくお聞きしたい方は、資料取りが必要です。
資料取りとは、検査~診断のためのデータ収集のことで、レントゲン写真、口腔内写真、顔面写真、セレックシステムによる口腔内3Dスキャン画像が必要となります。
当院では、マウスピース矯正の資料取りは無料で行っておりますので、興味のある方はスタッフにお声掛けください。
歯並びをキレイにするということは見た目の問題だけではなく、虫歯や歯周病のリスクも減らすことができます。
また歯がキレイに並ぶと口元が変わり、顔全体の印象が変わります。
矯正治療は時間と費用がかかるので、短期間ですきっ歯を治したいなど、被せ物で対応できる場合があります。
歯を削る必要はありますが、保険の被せ物から自然でキレイなセラミックの歯まで対応しています。
被せ物の種類もいくつかあるので、お気軽にお尋ねください。
歯の黄ばみが気になる方は「ホワイトニング」がおススメです。
当院では「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の2種類のホワイトニングがあります。
「オフィスホワイトニング」
院内で1時間で出来ます。施術は知識のあるスタッフが行うので安心です。1回で自然な白さとつやが出ます。短時間で行うのでムラが出ることがあります。施術後、色の濃いコーヒーなどの飲食物の制限がないため、気軽にお試しできます。
「ホームホワイトニング」
まず、歯の型をとりマウスピースを作ります。そのマウスピースに自分で薬剤を塗り、2時間装着します。これを2週間続けます。ホワイトニングの期間中はコーヒー、紅茶など色の濃いものは控えた方がよいです。時間をかけてする分、ムラが少なくキレイな白い歯に仕上がります。
薬剤が違うので、オフィスホワイトニングより白くなります。
※どちらのホワイトニングも、ご自身の元の歯の白さ以上に白くなることがありません。また詰め物、被せ物、神経がない歯などの色は変わりません。
いまむら歯科クリニックでは、8月末までお得な「ホワイトニングキャンペーン」を実施しています。
人数制限もありますのでご希望の方はお早めにご予約されてください。

「虫歯」
虫歯ができてしまうと白い歯が茶色~黒っぽくなります。
見た目にも目立ちますが、しみたり痛みの原因にもなりますので早めの治療が必要です。
虫歯は放っておいても治ることはありません。
虫歯が進行するにつれて治療の回数が増えます。
それに伴い、通院回数も増え、費用もかさみますので早めに治療された方がよいのです。
早い段階での治療だと1~2回で終わることも可能です。
虫歯が進行度合いによっては、歯を残せない場合もあります。

口元

口元がキレイになるとコンプレックスが解消され自信に繋がり、自然に笑顔が増えますよ。

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2026.08.02更新

 


八幡西区の歯医者、いまむら歯科クリニックです。

いまむら歯科クリニックでは8月にホワイトニングキャンペーンを行います。
いつも定期的にホワイトニングをされている方も、興味はあるけれどまだ1度もホワイトニングの経験がない方も、この機会にいかがですか?

【ホワイトニングについて】

ホワイトニングには、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの2種類があります。
それぞれの特徴やメリット、デメリットなどを説明させていただきますので参考にされてください。

ホワイトニングキャンペーン

《ホームホワイトニングとは》

自宅などでご自身で行なっていただくホワイトニングのことです。
まず歯科で歯の型どりをしてホワイトニング用のマウスピースを作製します。
マウスピースができたらホワイトニングの薬剤と一緒にお渡ししますので、ご自身でマウスピースに薬剤を入れていただき歯にはめてホワイトニングを行っていただくものになります。
基本的には1日2時間、2週間続けて少しずつ歯の色を白くしていきます。
最初にしっかりお話しをさせていただき、マウスピースと薬剤をお渡しする時にもご使用方法をきちんと説明させていただきますのでご安心ください。

ホームホワイトニングの最大のメリットは、1度マウスピースを作ってしまえば、更に続けたい時やまた始めたい時にジェルだけ購入していただきいつでもホワイトニングができるところだと思います。
自分の好きな時間に自宅で気軽にできるホームホワイトニングは比較的時間に余裕のある方に人気があるようです。

ただホワイトニングをしている期間は着色がつきそうな飲食物やタバコは控えていただいた方がいいので、毎日のコーヒーやタバコを一時的にやめれない方、忙しくて毎日続けて時間が取れない方、元々知覚過敏症の方はしみる症状が悪化する可能性がありますのでそういった方にホームホワイトニングは不向きかもしれません。

《オフィスホワイトニングとは》

歯科で行うホワイトニングのことで、専用の薬剤とライトを使って歯を白くしていきます。
いまむら歯科クリニックで使用しているポリリン酸ホワイトニングは、1時間で程良く白くなって歯の表面をコーティングしてくれる効果があります。
ポリリン酸は元々体内に存在する生体成分なので安心できて、ほとんどの方が痛みやしみることもなく食事制限もありません。
特に着色やタバコのヤニが気になる方はポリリン酸のコーティング効果で汚れがつきにくくなりますのでオフィスホワイトニングの方がおすすめです。

《ホワイトニング後のお手入れ》

ホワイトニングで白くなった歯も時間が経つと元に戻ってしまいます。
できるだけ長く白さを維持されたい方には、歯磨剤の「薬用ポリリンジェルWX」(歯科医院専用)を使用していただくことをおすすめしています。
こちらは歯の汚れを取りながら歯の表面をコーティングしてくれる歯磨剤になりますのでホワイトニング後の白さを保ってくれる効果があります。

《薬用ポリリンジェルWXの特長》

・誰もが憧れる白い歯はホワイトニングをすることで手に入れることができますが、月日が経つと段々元の歯の色に戻ってしまいます。
ホワイトニングをした後に使っていただくことで白くなった歯をより永くキープすることができます。

・ポリリン酸ナトリウムの力でステインを浮かせて落とすため歯の表面を傷付けません。
更に汚れを落とすと同時に歯の表面をコーティングしてくれるので、赤ワインやコーヒー、お茶などの着色やタバコのヤニ、プラークや歯石が再び付着するのを防いでくれます。

・むし歯や歯周病の予防効果がある有効成分も配合されているので、歯を白くするだけでなくこれ一つでトータルケアができます。

・発泡剤フリーなので泡立たず、時間をかけて丁寧に磨くことができます。

・研磨剤フリーなので歯の表面を傷付けることがありません。

・口臭を予防して口中を爽快にします。
クセのない優しいペパーミントの香味が爽やかです。

・しばらく使用すると歯の表面がツルツルになってツヤが出てきたことを実感できます。

・お口の中の菌を抑制することで全身の健康予防にもつながります。

歯の色が人に与える印象は大きなものがあります。
くすみ、黄ばみ、着色などがあると年齢以上に老けて見えたり不潔に見えたりとマイナスのイメージを与えてしまいますが、反対に白くてきれいな歯は若々しく、清潔感があり、爽やかな印象を与えます。

この機会に白く輝く歯を手に入れてみませんか?

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

投稿者: いまむら歯科クリニック

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY

  • 院内ブログ
  • 当院の症例集
  • 料金について