院内ブログ

2019.12.30更新

こんにちは、スタッフの竹内です。
2019年も残すところ後わずかになりました。
家の大掃除や、お正月の準備が大変な時期がきました。
寒さも厳しくなってきましたので、ますます体調管理をしっかりしていきましょう。

私も今年の5月にいまむら歯科クリニックに入社して、早7ヶ月が経ちました。
先生、スタッフに見守られ少しづつですが、クリニックの一員になれるように頑張っています。

さて、いまむら歯科クリニックでは月に1度みんなでスキルアップの為の勉強会をしています。
今回は、その勉強会で学んだPMTCの事についてお話しします。
リコールで来られている患者さんに行っている事です。

歯ブラシ

PMTCとは
P→Professional 専門家による(歯科医師、歯科衛生士)

M→Mechaical 専門の器具を使用した

T→Tooth 歯の

C→cleaning 清掃

手順

診察→現在の歯と歯ぐきの状態をチェック

歯石、着色除去→超音波スケーラーなどで
   歯石やプラーク、着色などの除去

研磨→ラバーカップ、ラバワーポイント、
   ブラシなどにペーストを付けて磨きま
   す。ペーストにも種類があり、フッ素
   配合のものは、齲蝕予防効果を期待し 
   て、ステインの量や歯面の状態にも
   合わせて研磨剤の粗さ別に何種類かの
   ペーストを組み合わせて使用するのが
   一般的です。
   クリニックでは、細かい研磨剤とフッ素
   が配合されている物もあります。

エアーフロー→細やかな炭酸水素ナトリウム
       グリシン(アミノ酸)を強力
       なジェット水流で歯に吹き付け
       汚れを落とします。
       歯の表面に付着した、細菌の 
       塊であるバイオフィルムや茶渋
       タバコのヤニといった着色を
       水圧とパウダーの力ですみずみ
       まで落とすことができます。 

フッ素塗布→フッ素塗布には、歯面の表面を
      酸に溶けにくくし、強い歯面に
      変えて行く働きと、酸に溶かさ
      れて虫歯になりかかった部分を
      修復する働き虫歯菌が酸を作り、
      歯を溶かそうとする働きを弱め
      ます。
      フッ素の塗布の仕方、フッ素を
      綿球に付け歯面に塗るタイプと
      既製のトレーに泡タイプのフッ素
      を付けて5分間噛んでもらうもの
      の2タイプあります。
      まだまだ、フッ素塗布される方は
      少ないので興味のある方は、是非
      試してみて下さい。
      

簡単に説明しましたがどうでしたか❓
たったこれだけと思われるかも知れませんが
イメージとしては、普段の肌のお手入れだけじゃなくたまにはエステにでもの感覚だと思います。
歯周炎や歯周病が気になる方にもオススメです。

施術する方も、スキルがいるので今いっそ努力します。

次回は、PMTCのメリットをお話しします。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.12.26更新

こんにちは、院長の今村です。今年もあとわずかとなりました。
毎日しっかりと歯みがきをしていても完璧にむし歯や歯周病を予防することはできません。どうしても歯ブラシが届かない場所にプラークがたまり、むし歯や歯周病になってしまいます。そうならないように当院では患者様に定期的なメンテナスをお勧めしています。当院の診療理念のひとつに「患者様が健康で快適な毎日を送って頂けるようにお口の健康をサポートいたします」とあります。当院ではみなさまの歯が悪くならないように、歯を失うことがないように、歯を抜かなくてもいいようにすることが私たちの使命です。
そのため月一度院内研修を行っています。患者様にむし歯、歯周病、予防の大切さ、またお口の健康の大切さを理解していただくために、私たちスタッフもしっかりと勉強し理解を深めています。12月の研修内容はバイオフィルムについて勉強しました。

院内研修


今回はバイオフィルムについてご説明します。
むし歯・歯周病はバイオフィルム感染症です。徐々に進行しなかなか治りにくいタイプの感染症では、細菌が増殖するときに作り出すフィルム状のもの(バイオフィルム)が病気の発症やその後の進行と深く関係しています。プラークもバイオフィルムでありむし歯・歯周病はバイオフィルムによる感染症です。
バイオフィルムの特徴
・細菌自身が作り出す粘着性の強いフィルム状の物質
・細菌をその中に包み込んで外敵をシャットアウトします
・水に溶けません
・この中で細菌はさらに増殖します
むし歯菌とバイオフィルム
むし歯の原因菌は、砂糖を栄養源としてネバネバした物質をつくり、歯面に付着して次第に厚い膜(バイオフィルム)になります。そして、むし歯菌はこの中で増殖しながら酸をつくります。膜の内側は強い酸性になり、歯のエナメル質の脱灰が進みます。これがむし歯です。
歯周病とバイオフィルム
歯面についたプラークは歯周ポケットを広げながら奥に入り込み、この中で空気を嫌う歯周病細菌が増殖し、強い毒素を出して周りの歯肉を破壊します。歯周ポケットの中のバイオフィルムはセルフケアができないため、歯の表面のものより厄介です。

歯の表面にバイオフィルムができるまで18時間以上かかります。プラークは簡単に落とせるうちにブラッシングやPMTCで除去しておきましょう。

忘年会

先日は忘年会を行いました。スタッフのみなさまお疲れ様でした。

当院ではフレッシュな若手からベテランまでの衛生士6名、やさしい歯科助手4名の計10名でみなさまのお口の健康をサポートいたします。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.12.16更新

 

こんにちは!スタッフの田中です(o^‐^o)
年の瀬も押し迫ってまいりました。

今年は時がたつのが一段と早く感じられました。
20代の時に職場の先輩から、30になると早いよ~、40、50と、どんどん早くなるよ~。と言われたことを思い出しました((´∀`))
不思議ですよね?時間は同じなのに、年々早くなっている気がします(笑)

tanaka

先日、院長が所属するスタディグループの講演会に参加してきました。
この講演会は毎年行われていて今回で12回目。
虫歯になっている歯をただ治すだけではなく、治療を全顎的にとらえて、どんな治療が最善なのか、その治療は納得がいく技術で提供できているか、また新しい技術や設備で、より良い治療を行うなど、スライドを使って発表されます。
矯正治療も、歯並びをきれいにするだけではなく、正常なかみ合わせになっているか、食べ物を飲み込むときの舌の位置など、「全体的な治療」を重視します。
私自身、矯正治療を経験したので分かっているつもりでしたが、
発表では新たな試みで理想的な治療をしていて驚かされました。

しかし、今回一番驚いた発表が!!!
題名は「当院における乳幼児の口腔機能発達不全症への取り組み」というもの。

一般的に、歯科では乳幼児の検診で1歳半検診、3歳児検診というものがあります。
母子手帳に付いていて、無料で検診が受けられます。
乳幼児の診療は、虫歯の有無、歯並び、かみ合わせなど口腔内の異常はないか、口腔内の習慣的な癖(指しゃぶりなど)、歯磨きの仕方や虫歯になりやすい箇所を教えたりします。

しかしこの発表は、それ以前の話。
人は物を食べるときに、まず口の中でかみ砕いてすりつぶし飲み込みやすい形にする咀嚼(そしゃく)をします。次に物を飲み込む動作である嚥下(えんげ)をします。嚥下にはプロセスがあり、第一段階で、舌などの動きで食べ物を口の奥へと送りこみ、第二段階で、喉に入ってきた食べ物を飲み込みます。
胎児期にはすでに嚥下を獲得していて、出生後成長とともに唇や舌の動きを学習していくそうです。
歯が生え始めると上下の歯で咀嚼機能を学習し獲得します。
咀嚼の学習には、かみ合わせ、機能、食生活、環境など様々な要因が影響するそうです。

例えば離乳食を与えるときに、スプーンに食べ物をのせて食べさせます。
この時、親が子供の口の中に無理にスプーンを入れて、上あごに食べ物を押し付けてスプーンを抜き、食べさせます。そうすると学習が不十分になり、唇や舌にも影響するそうです。
ちなみに、理想的なのは、水平のスプーンの先に少しだけ離乳食をのせ、口の前で一度とめます。目と鼻で認識させてから、自ら口を開けるようにうながします。
上あごに押し付けないようにまっすぐ持ち、自分で食べてもらうそうです。
私の息子の時はどうだったかな?と考えながら聞いていました。
あぁ、だから歯並びが悪いのかと(笑)
(嚥下がきちんとできていないと、歯並びにも大きく影響します)

そんな早い段階から、口腔機能の一つである、摂食、嚥下機能への介入と教育を行っているなんて!!!
「歯科」はもうそんなところまできているのかと、ただただ驚きです。

乳幼児の不慮の事故での死因別死亡率で8割以上が窒息死で、年々増加しているそうです。
窒息死の増加は、現状の子供たちの摂食嚥下機能の十分な学習、発達が不足していることを表しているとも考えらるので、そこからの指導や治療をされているそうです。

歯科は奥が深いですね~(^^;  色々と勉強になりました♪♪

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.12.08更新

先日スタッフの何人かと第12回STEP 講演会に参加してきました。

ステップ

本会は福岡市でご開業の田中秀樹先生が主宰する勉強会による発表会です。院長の私はその勉強会に所属しています。今回のテーマは「One STEP Ahead~一歩先へ~」と企画されました。
歯科治療は医療機器はアナログからデジタルへと、またマテリアル(歯科材料)はここ数年で大きく進化してきています。今回のテーマである「One STEP Ahead」もう一歩先を予測して、一歩先を考えた院内システムの構築や治療連携、本来のベーシックなことはおさえた上での一歩先を行く治療技術の習得、歯科医療のあり方については何かという内容でした。

特にここ数年で歯科治療の領域にもデジタル化の波が押し寄せています。しかしどんなにデジタル化やオートメーション化が進んでも歯科治療は人間の手によってしかできないところはあります。新しい器機を治療に取り入れることは大切ですが従来からの基本的な手技を軽視することはできません。


今回は接着、デジタルデンティストリー、咬合治療、メンテナンスと衛生士との共同発表もあり多岐にわたる内容であったが、現代の歯科治療、これからの歯科治療において必要となる分野でした。

ステップ

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.12.02更新

 


こんにちは、スタッフの平田です。

とうとう12月になり、今年も残すところ1ヶ月をきりましたね。

私は職場までの道のりを歩いて往復しているのですが、さすがに最近は風が冷たくなってきて、冬になったなーと感じている今日このごろです。

12月は寒さに加え、子供の誕生日に忘年会にクリスマスに忘年会に大掃除に忘年会と大忙しなので、体調に気を付けて無事に年末を迎えたいなと思っています。

さてみなさん、突然ですが歯科での定期検診と歯のクリーニングをきちんと受けていますか?
このクリーニングをするのとしないのとでは、将来残る歯の本数にかなりの違いが出てくること、ご存知でしたか?
ウソみたいでしょ?
でも本当なんです!

歯を失う原因は何だと思いますか?
それはズバリ!
むし歯と歯周病が原因という場合がほとんどなんです。
なので、このむし歯と歯周病を予防すれば歯を失うリスクが減るという訳です。
その予防に最適なのが、歯のクリーニングなのです。

むし歯


[むし歯]

むし歯の原因菌は糖を栄養源としてネバネバした物質をつくり、歯の表面にしっかり付着して、次第に厚い膜になります。
この膜をバイオフィルムといいます。
むし歯菌はこの中で増殖しながら酸をつくります。
膜の内側は強い酸性になり、歯の表面のエナメル質を溶かしてむし歯になります。


[歯周病]

表面についたプラークは歯周ポケットを広げながら奥に入り込み、この中で歯周病細菌が増殖し強い毒素を出して周りの歯肉を攻撃します。
歯周ポケットの中のバイオフィルムは、セルフケアができないだけに歯の表面のものより厄介です。


『バイオフィルムの特徴』

・細菌自身が作り出す粘着性の強いフィル
 ム状の物質です

・細菌をその中に包み込んで外敵をシャッ
 トアウトします

・この中で細菌はさらに増殖します

・水に溶けません

・薬が浸透しません

・物理的な方法でしか落とせません


『口腔内バイオフィルム細菌と全身疾患』

口腔内バイオフィルム細菌は、骨粗鬆症、糖尿病、敗血症、動脈硬化などに関係することがわかってきています。
また高齢者に多い誤嚥性肺炎は、歯や入れ歯に付いている細菌や歯周ポケットの中、舌、喉などに付着したバイオフィルム細菌が唾液に混ざって誤嚥され、気管に入ることが原因で起こるといわれています。

むし歯

※歯の表面にバイオフィルムが出来るまで
 には18時間以上かかるといわれていま
 す。
 その前に歯磨きで、原因となるプラーク
 をきれいに取り除きましょう。
 入れ歯もきちんと磨いて消毒して使いま
 しょう。

※セルフケアの仕方がよく分からない、今
 の磨き方でいいのか不安など、どんなこ
 とでもお気軽にご相談下さい。


定期検診では専用の器械を使って、溜まったプラーク、歯石、着色、バイオフィルムを取り除いていきます。
痛みもなく快適にきれいな歯を手に入れることが出来ますよ。
3ヶ月に1度のプロケアをお勧めします。

いまむら歯科クリニックでは予防歯科に力を入れています。

むし歯や歯周病を予防して、将来1本でも多くの歯を残せるよう、お口の健康をサポートさせていただきます。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.10.21更新

 

 

こんにちは、スタッフの平田です。

最近涼しいを通り越して、急に肌寒くなってきましたね。

みなさんいかがお過ごしですか?

さて今回のブログは、これからの寒い季節に多くなる、「象牙質知覚過敏症」についてお話させていただきます。

略して、「知覚過敏」という言葉は聞いたことがある人も多いかと思います。

私も実は「知覚過敏症」でして、長年気にしながら生活しています。

普段の生活では特に何ともないので忘れているのですが、ミカンを毎日続けて食べたり、頻繁に飲み会があったりすると、歯がしみるようになります。

ひどいときには、歯ブラシが少し触れただけで激痛が走ることも。

そんな時は落ち着くまでの間、知覚過敏用の歯磨剤でそ〜っと磨きながら、酸が強い飲食物に気を付けて生活しています。

何日間かすると痛みはなくなり、元の状態に戻ります。

みなさんは、歯磨き、うがい、冷たい飲食物、熱い飲食物、甘い飲食物、酸っぱい飲食物、冷たい空気等で、歯がしみるような症状はありませんか?

特にむし歯になっているわけでもないのにしみるようなら、それは「知覚過敏症」になっている可能性があります。

平田さん


【象牙質知覚過敏症とは】

まず、歯ぐきから出ている部分の歯の構造を説明します。

歯は三層構造でできていて、外側から、エナメル質→象牙質→歯髄(神経)となっています。

エナメル質は非常に硬く、削ってもあまり痛みを感じませんが、象牙質は少し軟らかく、表面に小さな穴がたくさん開いていて、歯髄とつながっているので痛みを感じやすい部分になります。

健康な状態では、1番外側は硬いエナメル質に覆われているので、痛みを感じることはないのですが、何らかの原因で直接象牙質が刺激を受けると、しみたりといった症状がでてきます。

象牙質に刺激を受けても全くしみない人もいるので、痛みには個人差があるようです。


【知覚過敏症になる主な原因】

・過度な歯磨きによって歯ぐきが下
 がり象牙質が剥き出しの状態にな
 る

・歯ぎしりやくいしばりにより常に
 強い力が加わることで、歯のつけ
 根部分のエナメル質が剥がれてし
 まう

・歯周病や歯周病の治療により、歯
 ぐきが下がり象牙質が剥き出しの
 状態になる

・飲食物に含まれる酸によってエナ
 メル質が溶かされ、酸蝕歯になる

・加齢により少しづつ歯ぐきが下が
 ってしまい、象牙質が剥き出しの
 状態になる

平田さん2


【対処法】

・やわらかい歯ブラシに換えたり、
 磨く力を弱くする

・食後すぐはお口の中が酸性なので
 、30分程時間をあけてから歯磨
 きをする

・知覚過敏用の歯みがき粉を使う

・寝ている間に歯ぎしりをする場合
 は、ナイトガードをはめる

・炭酸飲料や酸っぱい飲食物を長時
 間や頻繁に摂取しない


【治療法】

症状が軽い場合には、まずしみる箇所にお薬を塗って様子をみます。
1回でしみなくなることもありますが、数回で効くこともあります。

かなり歯ぐきが下がっていたり、象牙質が深くすり減ってしまっている場合やひどくしみる時は、白いプラスチックをすり減った部分に詰めます。

お薬を塗ったり、詰め物をすることで、ほとんどの症状は改善されますが、もしそれでも良くならない場合や痛みがひどくなる場合は、歯髄を取ってしまいます。

歯髄を取ると痛みは改善されますが、歯が弱くなり、歯の寿命が短くなってしまいますので、歯の歯髄は出来るだけ取りたくないですね。

早い段階だとお薬を塗るだけで改善されるので、出来るだけ早目に受診されて下さい。

あとは普段から、あなたに最適な歯ブラシを使って、正しいブラッシング法を身につけて実行してほしいと思います。

ブラッシングが良くないとプラークが付着したままになってしまい、細菌が出す酸によって歯の表面が溶かされて、知覚過敏症が起きやすくなりますし、むし歯や歯周病にもなりやすくなります。

何か自覚症状が出る前に定期検診を受けて、お口の中のチェックとクリーニングしていきませんか?

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.10.14更新

こんにちは。院長の今村です。

昨年の11月から受講していたセミナーが終了しました。大村メッソッドという1年間を通してのセミナーで講師の方は下関市ご開業の大村先生です。毎月第二土曜の午後は休診としたためみなさまにご迷惑をお掛けしました。

とても人気のあるセミナーで受講するのに2,3年待つこともあります。僕は運よくキャンセル待ちですぐに受講することができました。

受講生の先生たちも九州だけではなく大阪や四国の方からもはるばる来られます。セミナーの内容は歯周外科、咬合、矯正と多岐にわたって充実しています。毎回、大村先生のケースを見せて頂きますが驚きと感動で一杯です。

実際の患者さんのライブ診療も見せて頂きましたが、「上手いっ!」の一言です。

セミナーで多くのことを学びましたが、先生からは歯科治療に対する情熱も教えて頂きました。メッソッド

左が大村先生、右の方は技工士の木村先生です。お二方は日本でもトップクラスの仕事をされています。

プロッフェショナルの中のプロの方たちに教えて頂き楽しい一年間でした。

僕もお二方のような仕事ができるように精進していきたいと思います。

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.10.04更新

 

こんにちは!スタッフの田中です(o^-^o)
味覚の秋を迎え、みなさまはいかがお過ごしですか。
先日スーパーへ行くと、イチジクや桃、栗が並んでいて、もう秋なんだなと改めて思いました。この時期は本当に食べ物がおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまいますね( ノД`)

日中はまだ暑さが続いてますが、朝晩はめっきり冷えてきました。
ずっと暑かったので、いきなり寒くなると体調管理が難しい!
朝起きるたびに喉が痛いような・・・、歳を重ねるたびに、実感します(笑)

さて今回は、ハロウィーンも近いのでお菓子に因んで「歯医者さんが作ったチョコレート」と「ポスカFガム」のお話をしますね。
以前にも紹介したのですが、一般的なお菓子と大きく違うのは
虫歯にならない!
しかも虫歯予防になる!!という点、。

tanaka

この2つのお菓子の甘味料には「キシリトール」が使われています。
キシリトールは砂糖と同じくらい甘いのに、虫歯の原因となる“酸”を作りません。
しかもその甘みで唾液が出やすくなり、お口の中も中和されます。
キシリトールのガムやタブレットの形で一定期間以上お口の中に入れると歯垢が付きにくくなるだけでなく、歯の再石灰化を促し、歯を硬くします。
さらに、虫歯の大きな原因であるミュータンス菌の活動を弱める働きも持っています。
また、カロリーも低く体内へ吸収されるのが遅いので、血糖値の急上昇などを抑えてくれて糖尿病にも効果があるともいわれています。
その他に骨の密度を高め、骨粗しょう症を改善させたり、急性中耳炎を防ぐ効果もあるともいわれています。

「ポスカFガム」は、唾液に溶けやすい「水溶性のカルシウム」なのですばやく中性に近づけます。
つまり、ポスカFガムを習慣的に噛んでいれば「唾液に溶けたカルシウム」が効率的に歯にとどき、初期虫歯を修復する効果があります。
健康な歯と同じ構造を持った結晶が復元する、再結晶化(再石灰化よりさらに修復効果がある)が世界初で実証。
「リカルデント」も同じような効果がありますが、こちらの方がより効果が高いです。
※ここでいう「初期虫歯」とは、歯の表面に穴があく一歩手前の状態です。

tanaka

お菓子を食べて虫歯予防できるなんて、小さなお子様には特におススメです☆
もちろん、大人の方もにも!!
ガムは、食前に食べるとダイエット効果があるとか?
虫歯予防のためには、食後すぐに食べてもらうのが1番なのですが(笑)
いまむら歯科クリニックでお取り扱いしていますので、気になる方はスタッフまで(o^‐^o)

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.09.24更新

こんにちは、スタッフの平田です。

最近やっと涼しくなってきて、暦の上でも『秋分の日』を迎えましたね。

私はこの数年、年齢的にも体調面で色々なことがあるのですが、その中でも夏が1番ツライので、秋になってくれてすごくホッとしています。

ずっと、今か今かと秋を待ち望んでいたので本当に嬉しいです♪

最近嬉しかったことの1番かもしれません(笑)

 

では本題に入りまして、今回のブログは【補綴】(ほてつ)についてお話させていただきます。

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、きっと皆さんのお口の中にも1つや2つ補綴物が入っているのではないでしょうか?

例えば歯が欠けたり、虫歯になったり、抜けてしまった場合に、色々な種類の人工物で補うことを言います。

補綴物を入れることで噛みやすくなったり、話しやすくなったり、見た目が良くなったりします。
更に他の歯への悪影響を防いだり、お口の中全体のバランスを保つためにとても重要な役割もあります。

先程話したように、色々な種類の補綴物があるのですが、1つの種類だけでも材料の違うものがいくつかあり、全体ではかなりの数になります。

今回はその中から1番小さな補綴物のインレーについて、少々詳しく説明させていただこうと思います。

インレー

 

〈インレーを入れるまでの治療の流れ〉

インレーとは、一般的には歯の噛み合う面の溝(裂溝)から、歯と歯の間(歯間)にかけてできた虫歯の治療に用いられる、部分的な歯の詰め物のことをいいます。

① 虫歯になってしまった部分を取
  り除きます。

② 削った部分の型取りをします。

③ 模型を作ってインレーを作成し
  ます。

④ インレーを調整して専用のセメ
  ントで付けます。

といった治療の流れになります。

型取りをしてから詰め物が出来るまでに数日かかるので、その間は仮のフタで過ごしていただきます。

当院ではインレーの種類が4つありますので、治療を進める前に必ず説明して、どのインレーにするかを患者さんに決めていただいてから型取りをしていきます。

ではインレーにはどんな種類があるのか、それぞれどんな特徴があるのか説明していきますね。


まずは、保険診療で入れられるインレーの種類は1つだけしかありません。

それは、パラジウム合金でできた、銀色の金属の詰め物になります。
一般的に「銀歯」と言われているものです。

[長所]

・保険が使えるので安価
・硬い金属なので割れにくい

[短所]

・歯より硬いので段差が出来やすく
 再度むし歯になりやすい
・金属アレルギーを起こす可能性が
 ある
・銀色が目立って見た目が良くない
               等


次に自費診療で入れられるインレーの種類は3つあります。

☆1つ目はゴールド(金合金)でで
 きた金色の金属の詰め物です。

[長所]

・体に1番害のない金属
・最も歯に適合しやすい
・歯と同じ位の硬さなので段差がで
 きにくくむし歯になりにくい
・適度に軟らかいので、顎関節や噛
 み合う歯を守る

[短所]

・保険適用外
・価格が変動する
・金色が目立って見た目が良くない
・金属アレルギーを起こす可能性が
 少しある
            
               等

※しっかり噛む奥歯の見えにくい部分
 にオススメです。
               

☆2つ目はハイブリッドセラミック
 の白い詰め物です。
 こちらはプラスチックとセラミッ
 クを合わせた混ざり物です。

[長所]

・歯と同じ位の硬さなので段差がで
 きにくくむし歯になりにくい
・軟らかいので顎関節や噛み合う歯
 を守る
・白いので目立ちにくい
・金属アレルギーの心配がない

[短所]

・保険適用外
・経年的に劣化、変色する可能性が
 ある
・プラーク、着色が付きやすい
               等

※プラスチックが混ざっている分、料
 金が抑えられるので、白くて出来
 るだけ安価なものを入れたい方に
 オススメです。


☆最後3つ目は、オールセラミック
 インレーの白い詰め物です。
 こちらは全てセラミックだけでつ
 くられています。

[長所]

・1番自然な色合いと形
・白くて透明感やツヤがある
・劣化、変色しない
・プラークが付きにくい
・むし歯になりにくい
・金属アレルギーの心配がない

[短所]

・保険適用外
・歯ぎしりをする方には不向きな場
 合がある
               等

※入れているとわからないほど自然な
 白さなので、とにかく見た目重視
 の方にオススメです。
 


当院で入れられるインレーの種類は以上の4つになります。

どのインレーを選ぶかは人それぞれでしょう。

金属アレルギーで選んだり、見た目が良いものを選んだり、耐久性や強度で選んだり、予算で選んだりとみなさん選ぶ基準が違います。

もし悩んだ時は参考にしていただけると嬉しいです。

むし歯や欠けたところなどがあるとという方は、そのままにしないできちんと治療して下さいね。

そして健康な歯で、秋の美味しい味覚を思いっきり楽しみましょう!

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2019.09.09更新


こんにちは。スタッフの和田です(^^)/


9月に入り、夜になるとだいぶ風が冷たくなっ
てきて快適にすごせるようになって来ましたね!

そして、もう?秋の季節?にはいったんですかね?

私ごとですが、9月に入ってすぐに夏の最後にどうしても“桃パフェ”を食べたくて息子とびっくりドンキーに“桃パフェ”を目当てに行くと…

もう、桃パフェは終了してしまってました∑(゚Д゚)!その代わりに、“栗パフェ”が。

あ〜栗かぁ〜 もう、秋なんだなぁ〜。と

季節の変わり目、皆さんは何処で見つけますか??笑)

 

さて、食欲の秋到来です。快適にお食事が出来るように、今回は、顎関節症についてお話しします‼︎(^^)


顎関節症とは、耳の穴の前にある顎関節や下あ
ごを動かす筋肉(咀嚼筋)に負担がかかってし
まい食べ物を噛むと顎関節や咀嚼筋に痛みを感
じ、口の開け閉めをするときに顎関節からカク
カク・ゴリゴリ・カクンなどと音がしたり口が
大きく開かないなどの症状が起こります。

顎(あご)は微妙に入り組んだ形と複雑な機能をもっています。

ここには筋肉と関節と神経が集まっていたり下の顎をささえています。

食事をしたり、おしゃべりしたりすると連動して動いています。

この顎の関節やその周囲が何かの原因で痛みや動きにくくなるのが顎関節症です。

 

★ 症 状 ★

 

*顎関節やその周辺に違和感があったり、食べ物を噛む時に痛みがある

*食事をしていると顎がだるくなる、痛みがある

*口を開けたり閉めたりすると、カクカク・ゴリゴリと音がする

*顎が開けずらくなり、無理に口を開け閉めするとカクンとスムーズできない

*口が左右にうまく動かない

*顎が安定しない、噛み合わせがうまく出来ない

*頭痛・肩こりなどの痛み などがあります。

wada

 

★ 原 因 ★

 

上下の歯の噛み合わせの異常による場合が多い

ようですが、精神的な緊張やストレスが顎の周

りの筋肉を緊張させ噛み合わせがアンバラスに

なり、無理な力が関節にかかり顎関節に負担を

かけることがあります。

歯ぎしりも顎の関節に大きな負担をかけます。

 

*急激なストレス(精神的な緊張)

*歯ぎしり

*食いしばり

*唇や頬っぺたの内側をよく噛む癖がある

*頰杖・うつぶせ寝・猫背をしている

*顔面強打や交通事故による外傷

*歯の噛み合わせが悪い(入れ歯や詰め物、被せ物が合っていない)

*大きく口を開けたり、よく固いものを噛む

*左右どちらか一方でばかり噛む癖がある

*片側の歯が悪いため反対の歯だけで物を噛む

などがあります。

 

★ 治 療 ★

 

まず、上下顎骨の広い範囲を観察できるパノラ
マエックス線撮影(顎全体が写るお口全体の大き
なレントゲン写真)をして、診断をします。


当医院では、まず、口が開かない、顎が痛い、顎の関節部分やその周辺にレーザーを照射します。レーザーを照射することで、痛みなどの症状を軽減することができます。


レーザーを照射している部分は、じんわりと温かくなります。


数回 かレーザー照射治療を行って、それでも改善しない場合は、歯型を取って、マウスピースのように上の歯列に被せるプラスチックの装置(スプリント)を作ります。


噛み締めたとき、食いしばり、顎関節や咀嚼筋への負担を軽減させる事ができます。


ご自分でも、もし、顎関節やその周辺のお痛みがある場合は、まず顎を安静にして下さい。
そして、症状を悪化させないために長時間大きく口を開けたり、ガムなど片側だけで噛まない、頰杖をしないなど生活習慣の改善をしましょう(^^)|

まずは、顎に違和感、お痛み、顎を開け閉めしたりする時にカクカク、カクンとしたり気になるようでしたらご予約のお電話を…

投稿者: いまむら歯科クリニック

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