院内ブログ

2018.11.19更新

こんにちは、スタッフの原田です(o^-^o)

11月も終わりが近くなり、肌寒くなりましたねー
皆さまはどう過ごされてますか? 

我が家は先日、「佐賀バルーンフェスタ」に行ってきました。
朝早くから出発して、午前の一斉離陸を見れて感動しました!
「夜間係留」という日が落ちてからのバルーンもとてもキレイだと聞いたので、来年はそこまで見たいと思っています(o^-^o)原田


さて話は変わりますが
今回は妊娠中のお口についてお話をしたいと思っています(^-^)

「一子を生むと一歯を失う」
という言葉を聞いた事がある方もいらっしゃいますか?
これは正しくはありませんが、お口の環境が悪くなりやすいというのは本当の事です(>_<)


つまようじで歯の表面をこすると白い物がとれます。これが歯垢(プラーク)です。プラークは約70%が細菌で出来ています。
食後の食べカスはブクブクうがいで取れますが、プラークは歯ブラシでゴシゴシとしないと取れません。
このプラークの中の細菌が原因で虫歯や歯周病を進行させてしまいます。


妊娠時は体に変化がでてきます。お口に関係のあることをあげてみますね(^-^)

①つわり(悪阻)が出てくる

個人差はありますが、妊娠3カ月で約80%。
それ以降も65%~75%の方がつわりがあるといわれています。
つわりの時期は歯磨きがつらく、特に奥歯が磨きずらくなります。


②間食が増える

お腹が大きくなると、胃も押し上げられ一度に食べることのできる量が少なくなります。特に妊娠後期になると間食の回数と、甘いものを好む方が増えるそうす。
甘いもの(糖)はプラークを増やす原因になり、ちょくちょく食べはお口の中を酸性にします。

③歯ぐきが腫れる

妊婦さんの歯科検診でもっとも多く訴えがあるのが「歯ぐきからの出血」です。
つわりで歯磨きがが不十分になり、お口の中で細菌が増加してしまう事と
妊娠するとホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)の分泌が増えるので
歯ぐきに炎症が起きると腫れやすくなると言われています。

妊娠が直接の原因ではないですが、歯周病がすすむ要因になる可能性があります。


妊娠中の①~③の変化と
出産後も育児に追われて通院が難しくなり、虫歯や歯周病が重症になってしまうことがあります(>_<)
そうならない様に妊娠中に歯やお口のお手入れが大事になりますが、なかなかつわりや臭い・味に敏感な時は歯磨きが大変だと思います。

なので歯磨きのポイントをいくつかまとめてみますね☆


1、体調のいい時に

つわりは起床時や疲れのたまった夜、食後につらくなる事が多いようです。
食後すぐではなくて良いのでリラックスした時間をみつけて行ってみましょう。

2、動かし方は奥から前に

喉の近い場所は特に吐き気をもよおします。最初にできるだけ奥歯にブラシをあててから前の方にかき出すようにしましょう。

3、顔を下に

喉のほうにツバがたまると、その刺激で吐き気をもよおす事があります。
なるべく喉の方に流れないよう、下を向いて歯を磨きましょう。


4、においの強いハミガキ粉はさける

妊娠中にニオイに対して過敏になる事があります。ハミガキ粉の中の香料で気持ちが悪くなることもあるので、出来るだけ香料の強くないものを使用しましょう。

5、歯ブラシは小さめのものを

大きな歯ブラシだと奥歯を磨く時に、喉の近くを刺激してしまうことがあるので
なるべく小さな歯ブラシを使ってみましょう。

 

普段は簡単ですが、
つわりや体がだるくなり思うようにお口のお手入れが出来ない時期です。

ここにあげた1~5のポイントで少しでも妊婦さんのお口の健康の力になれればと思います(o^-^o)
そしてつわりが落ちついている時は体調に合わせて行いますので、虫歯の治療や歯石とりにもいらして下さいね(^-^)

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2018.11.02更新

 

こんにちは!スタッフの木下です(^^)
11月に入り、今年も残り2ヶ月となりました!

11月といえば!11の語呂合わせで、「いい○○の日」が多い月です。
11月8日は「いい歯の日」で、福岡県歯科医師会は11月7日、8日を「いいな、いい歯の日。」としています。
そして7日と8日を中心とした、11月7日~13日の1週間を「いいな、いい歯の日。」週間としています。
歯磨きの時に血が出る、口臭が気になる、歯が動いている・・・等のお口のトラブルはありませんか?
もしかしたら、歯周病になっているかもしれませんよ・・・?

歯周病とは、簡単に言うと、歯を支える歯ぐきや骨が壊されていく病気です。

少し詳しく説明すると、歯周病とは、歯の周りの歯周組織に炎症が起こっている病気の総称で、歯ぐきに炎症が起きている状態を「歯肉炎」といい、炎症が歯を支える骨にまで広がっている状態を「歯周炎」といいます。

<歯肉炎> 

siniku

<歯周炎>

sisyuu

歯周病は痛みがなく静かに進行していくので、気づいたときにはかなり悪化しているケースが多く、「静かな病気」(サイレント・ディジーズ)とも呼ばれているんですよ(>_<)

歯周病が悪化していくと、歯がグラグラしてきて物が噛みにくくなり、最後には歯が抜け落ちてしまいます・・・

また最近では、歯周病が糖尿病などの全身疾患と関連していることも明らかになっています。
テレビや雑誌で見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか?
お口の健康を保つということは、全身の健康につながっているのです!

歯周病の原因は・・・?
それはプラークという、細菌の固まりです。
人の口の中には多くの細菌がいて、歯磨きが不十分なところには細菌が集まってきて細菌の固まりができます。これをプラークといいます。
特に重要なのが毎日の歯磨きで、歯ブラシはもちろん、歯間ブラシやデンタルフロスを用いてこのプラークを取り除きます。
それでも完全に取り除けない部分を、歯医者さんで専門的に除去します。
お口の健康を保つためには、毎日の歯磨きと定期検診どちらも大切なのです。
「いいな、いい歯の日。」週間をきっかけに、ご自身の歯の健康について見直してみませんか?
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投稿者: いまむら歯科クリニック

2018.10.20更新

こんにちは!スタッフの田中です(^^)
秋晴れの空が心地よい頃となりました。

さて、10月31日はハロウィンですね♪
日本でいう「お盆」のようなものですが、大きな違いは「トリックオアトリート」と言われるとお菓子をあげることですかね?
この時期になるとお店もかわいく飾りつけされていて、ついつい足を止めて見入ってしまいます。

先日、直方イオンに行ったときのこと。
エスカレーターですれ違った高校生くらいの女の子が、頬にキズメイク?シール?をしていたのです!!
頬を切って少し出血しているような・・。
もう少し若ければ私もやるのに!と思わず想像してしまいました(笑)
メイクまではいかないのですが、当院でもちょっぴり仮装して今年も写真を撮りました♪
100均にもたくさんグッズがあるので、見るだけでも楽しいのですが、実際つけてみるともっと楽しいですよ♪♪

お菓子もパッケージがハロウィン仕様になっていて目を引きます。
かぼちゃやお化けをかたどったチョコやクッキーなど、かわいいお菓子がたくさん出ていますね。
かわいくて美味しいお菓子。ついつい買ってしまうのですが、やっぱり虫歯が心配です。
“食べたら歯みがき”を忘れないでください!!!
特にだらだら食べは虫歯になりやすいので、おやつは時間を決めるとよいですよ(^^)

お菓子の甘味料に「キシリトール」が使われているものがあります。
キシリトールは砂糖と同じくらい甘いのに、虫歯の原因となる“酸”を作りません。
しかもその甘みで唾液が出やすくなり、お口の中も中和されます。
また、キシリトールのガムやタブレットの形で一定期間以上お口の中に入れると
歯垢が付きにくくなるだけでなく、歯の再石灰化を促し、歯を硬くします。
さらに、虫歯の大きな原因であるミュータンス菌のお活動を弱める働きも持っています。
お菓子を選ぶときは、ぜひキシリトール入りのものを!!(笑)
当院でもキシリトール100%の「歯医者さんが作ったチョコレート」を販売中です。
「虫歯になるからチョコはダメ」とよく言われますが、これなら逆に「虫歯が予防できるチョコレート」になるのです(^^)
甘くてとてもおいしいですよ♪チョコ

投稿者: いまむら歯科クリニック

2018.10.11更新

 


10月に入り1週間が過ぎました。
かなり涼しくなったので過ごしやすくなりましたね。

さて10月8日は語呂合わせで「いればの日」でした。

ということで今回は入れ歯についてのお話です。

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入れ歯の歴史はなんと、約5000年!

日本で最も古い入れ歯は室町時代のものらしく、木製の床(しょう)を使用していたそうです。
痛そう…(¯―¯٥)

後にゴムの床になり、後々に現在のプラスチックの床に変化してきたということです。

プラスチック製の床の良いところは
①軽い
②歯ぐきにやさしい
③調整しやすい
④保険適用できて比較的安価である
などがあります。

ただ、お口の中の形と完全に一致させるのが難しいため、微妙な違和感にお悩みの方が多くいらっしゃいますし、衝撃に弱く欠けたり割れたりすることもあります。

これに対してチタン等の金属を使用した床があります。

金属床の良いところは
①お口の中の形にほぼ完全に馴ませ
 ることができる
②強度があるので割れにくい
③薄くできるので違和感が少ない
④熱さ、冷たさが伝わりやすい
などがあります。

但しこの金属床については保険外診療となっています。

保険外には、金属のバネがかからず見た目の違和感が少ないノンクラスプデンチャーや、残っている歯をかぶせ物で加工して凹みを作り、パズルのように入れ歯をはめ込むことで、バネが無くても動きづらくしっかり噛めるミリングデンチャーなど数種類の入れ歯があります。

それぞれの入れ歯には長所と短所がありますので、気になる方は遠慮なく聞いて下さい。

では、入れ歯が出来るまでの流れを簡単に説明します。

①金属のトレーを使って、お口の中
 の型をとります。(1回目)

②一人ひとりのお口の中に合わせて
 作った個人トレーを使って、お口
 の中の型を精密にとります。(2回
 目)

③ろうで作った咬合床で、噛み合わ
 せの高さなどを決めていきます。

④仮の状態の入れ歯をお口の中に入
 れて、噛み合わせの高さや歯の並
 びなどを確認します。

⑤仕上げた入れ歯をお口の中に入れ
 て、きちんと合っているか、しっ
 かり噛めるか、痛いところはない
 か確認して調整していきます。

このように1回目の型どりから4回のステップを踏んで入れ歯が仕上がっていきます。

そして次のステップへ進むための製作期間としてそれぞれ1週間ほどお時間を頂いていますので、入れ歯が仕上がるまで順調にいって1ヶ月位かかります。

入れ歯が完成した後も、しばらくの期間実際に使っていただき、痛い所や噛み合わせなどを調整していきます。

入れ歯は、詰め物やかぶせ物のように型をとって次に出来るというわけにはいきません。
細かいステップを踏んで少しづつ仕上げていくのです。

以上、入れ歯が出来るまででした。

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お口の中のバランスを保つためにも
歯がない状態を放置しないで欲しいと思います。

歯が抜けたままになっていると、噛む力が低下するばかりでなく、残りの歯に負担がかかり過ぎて歯が傾いてくることがあります。
また、噛み合う歯がないと歯は伸びてくるので、歯ぐきにあたって傷付けることもあるのです。

放っておくとどんどん噛み合わせが悪くなっていきますので、歯は抜けたままにしないようにしましょう

投稿者: いまむら歯科クリニック

2018.10.07更新

こんにちは。院長の今村です。

10月10日でいまむら歯科クリニックは開業11年となりました。あっという間の11年間です。

楽しかったこと、うれしかったこと、苦労したこと、また悲しかったこと様々な想いが詰まった11年間でした。

無事に11年目を迎えることができるのは当院に来院してくださる患者様、いつも診療をサポートしてくれるスタッフのおかげです。感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。

もうすでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、8月のお盆休みを利用して医院の改修を行いました。いまむら歯科クリニック外観

玄関周りのエントランス部分や看板もだいぶ汚れが目立つようになってきたのできれいにリフォームを行いました。

外観だけでなく患者様のご要望をしっかりと把握し、不安のない状態で診療を行えるようにカウンセリングルームを設置しました。

また、予約が何日も先になってしまい取りずらい状況が続いておりますので診療室を増設しました。完全個室の他より広い診療室となっていますので、リラックスして治療、メンテンスを受けることができます。

 

ここでいまむら歯科クリニックが力を入れている予防歯科(定期検診)についてみなさまにお伝えします。

ひと昔前までは歯医者は歯が痛くなってから行くところという認識でした。日本には予防歯科という概念がまだ広まっておらず、むし歯を削って治すということを行っていました。その結果80歳ではわずか6本の歯しか残せないというのが現状です。

一方、予防歯科の先進国であるスウェーデンでは20年以上前から定期的なメンテナスを国民に義務づけてきました。その結果80歳で20本以上の歯を残すという結果がでています。

自分の歯が6本しかないと入れ歯を入れないといけません。20本残っていると入れ歯を入れなくても自分の歯でおいしくご飯を食べることができます。自分の歯が多く残っているほうが認知症にもなりにくく、なんでも食べれるので元気にすごすことができます。

 

むし歯や歯周病の原因となるプラークは一度除去しても、3か月ほどで元の状態に戻ってしまいます。

むし歯の治療は削って穴が開いたところに代替え材料を詰める処置であり、歯が再生して治ったわけではありません。また、同じような生活習慣だとむし歯になってしまいます。「むし歯になる」⇔「歯を削る」を繰りかえすと詰め物が大きくなっていき自分の歯の部分が少なくなってきます。つまりむし歯治療では歯を守ることはできません。特に乳歯(こどもの歯)では一度むし歯になってしまうと、詰め物をしても外れやすくまたむし歯になってしまいます。お子さまにとって「むし歯の治療をする」と「むし歯の予防のため治療をする」とでは治療にたいする負担が全然ちがいます。むし歯

 

歯周病も同じように一度歯周病の治療をおこなっても、そのまま放置しておくとすぐに悪化してしまい元の状態に戻ってしまいます。歯周病は定期的なメンテナスをしなければ、行った治療は無駄になってしまいます。

定期的にメンテナスを受けた方と受けない方では10年後20年後に残ってる歯の数はちがいます。むし歯の予防2

 

みなさまいつまでも快適にお食事ができるようにお口の健康をサポートいたします。

 

 

 

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2018.10.03更新

 

 


こんちは、スタッフの原田です。

今回は妊娠中や小さなお子さんがいらっしゃるご家族の方へのお話をしてみようと思います(^-^)harada

「虫歯は感染症である」事をご存知ですか?

遺伝で虫歯ができやすいと思われている方も多いと思いますが、
実は生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌はいません。

虫歯菌がこどもの口に定着してしまう原因は、歯ははえそろうまでの期間に

『虫歯菌を持っている人からお箸やスプーンの共有などで、お口の中に菌が
入る』
        +
『糖の多い食習慣』
なのです。

と、お話をすると
「口をつけたものを子供に使えなくて大変!」と思われると思いますが
大丈夫です☆

時々少しの菌がお口にはいってきても、それはからだの外に出ていきます(^-^)
ですが、そこに「糖」が入ってくるとその「糖」をエネルギーにして虫歯菌が増えてしまい、外へ出すことが追い付かずにお口に虫歯菌が住みついてしまうのです(T^T)

なので、小さなお子さんへ沢山の菌が触れないように
「ご家族の方もお口の中の菌を減らしておくこと」が子供へ感染させないポイントになります(^-^)

妊娠中や子育て中のお父さんお母さんやご家族の方は、なかなか時間を作りづらいと思いますが
自分の為だけでなくお子様の為にまず自分のお口のケアを始めてみませんか?

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

2018.10.01更新

 

みなさん。こんにちはスタッフの和田です(^^)
今年もあと残り3ヶ月ですね。早いものです。最近はだいぶ涼しくなり体調を崩される方も多いようですのでお気をつけ下さい。

さて、みなさん最後にいつ歯医者に行かれましたか?今、治療中で通われてる方もいれば定期的に予防に通われてる方、ここ数年行かれていない方などいらっしゃるかと思います。

歯医者は、詰め物・被せ物が取れたり、歯茎が腫れたり何かしろの痛みが出てから行くというかたが多いと思います。ですが、虫歯や歯周病は気づかないうちにじわじわと進行しているものなので、もし痛みや腫れの何らかの症状が出た場合は、すでに進行している場合が多いのです(>_<)

例えば虫歯で歯が痛い場合、虫歯で進行している所を取り除いてみて小さい虫歯でしたら白い詰め物をしたり詰め物の型取りをして1日2日で治療が終わります。ですが虫歯が神経まで到達してしまっていた場合は、歯の中の神経を取って根っこの治療が必要となります。この治療になると週①で消毒・お薬の交換などが必要になり期間と費用がかかってきます。神経を取った歯は神経が有る歯に比べて寿命が短いと言われていますので、なるべく早く早期発見ができればそういったことも少なくなります。

歯周病では、歯茎が腫れたり、歯がぐらつく。歯がぐらついてきた場合は、歯を支えている顎の骨が歯周病菌によって溶かされてしまい最終的には、歯を抜かなければならない場合もあります。一度歯周病菌で溶けてしまった顎の骨は、自然に元に戻る事は難しいのです。なので完全に完治というのはなかなか難しいのでそれ以上進行しないためにも予防が必要になってきます。

こういった事を早期発見する為にも定期的に検診や歯のクリーニングを行なっています。

みなさん、10月に入りました。食欲の秋です。ぜひぜひ健康な歯で美味しい物をいっぱい食べましょう★(^^)vwada9

投稿者: いまむら歯科クリニック

2018.08.10更新

先生とスタッフで野球観戦に行ってきました~!
スタッフは全員野球に詳しくないんですが、分からなくても凄く楽しめました(^^)
席は真ん中辺りで、近くてよく見えました!
・・・けど投げる球が速すぎて、目が追いつきませんでした(笑)

バッターは時速150キロの硬球を打ち返す時、数100グラム~1トンものエネルギーが奥歯にかかるといわれています。

私達が普段の食事の際に奥歯にかかっている力は、およそ10~20キログラム程度、
重たい箱を持ち上げたり運ぶとき、奥歯にかかる力がだいたい50~100キログラムだといわれています。

結構な力が奥歯にかかっているのが分かりますね(>_<)

人は大きな力を発揮する時、グッと奥歯を噛むことで、重心が安定し、身体がスムーズに動きます。
なので、各スポーツの選手は試合で最良のパフォーマンスを発揮できるように、歯のお手入れを欠かしません。

歯は全部で28本(親知らずを除く)ありますが、前歯、犬歯、奥歯それぞれに役割があり、どれも欠かすことはできません。
いざという時、十分な力が発揮できるよう、今ある歯を大切にしましょう(^^)

以上、スタッフの木下でした!

アスリート

投稿者: いまむら歯科クリニック

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