院内ブログ

2024.04.14更新

こんにちは、八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックの平田です。

さて今回のブログは前回に引き続き顎関節症についての話をさせていただきますね。

顎関節症と言っても症状は様々なものがあります。
私も大昔に顎関節症に悩まされたことがありました。
当時は口が開かない、口を開けると痛い、噛むと痛い、顎を動かすと痛い、顎を動かすと音がする、顎周りの筋肉が痛い、こめかみや頭が痛いといった顎関節症と言われる殆どの症状にあてはまっていて、それらの症状がある日突然一気に襲いかかってきた感じでした。
その日から固形物は全く食べれなくなってしまったので、柔らかくて噛まなくていいものや飲み物だけで2ヶ月間過ごしつつ、電気やレーザーをあてたりスプリントというマウスピースを入れたりしながら少しずつ改善されていったのですが、結局完治するまでに3ヶ月以上かかりました。
その間口が開かないので普通に話ができなくなって本当に大変でした。
もう二度と経験したくないので、それからは噛みしめないように注意したり、顎周りのマッサージをしたりして気をつけるようにしてきたのが良かったのか、その後は運良く再発していません。

私のケースは稀だと思いますが、大抵は小さな違和感や少しの痛みから始まって徐々に他の症状も出てくると思うので、できれば最初の違和感に気付いた時点で歯医者に行かれてください。
皆さんには私のように辛い思いをして欲しくないので、1日でも早く歯医者で相談、治療されることを強くお勧めします。

顎関節症の原因が歯並びや噛み合わせに問題がある場合は歯列矯正や補綴物で歯と顎のバランスを整えてあげると一番いいと思いますが、噛み合わせの悪いところだけを少し削って調整するだけでも改善されることがあると前回お伝えさせていただきました。

では次に、歯ぎしりやくいしばりが原因の場合の説明をさせていただきます。
歯ぎしりやくいしばりは睡眠中や何かに集中している時に無意識に行うことが多いので、自分では気がつかないことがよくあります。
家族の方から言われたり、歯医者で指摘されたりして初めて気づかれた方も多いのではないでしょうか。
たかが歯ぎしりやくいしばりと軽く考えがちですが実は普通に噛んだ時の2倍以上の力がかかっていて、歯や歯を支えている大事な組織に大きな負担がかかると言われています。
そのため顎の関節に影響して顎関節症になったり、歯がすり減ったり、欠けたり、割れたり、歯ぐきが炎症したり、歯周病が進行してしまうこともあります。HIRATA

顎関節症の治療法は顎にレーザーを照射したり、マウスピースを入れたりしていきます。
レーザーを照射することで血液やリンパ液の循環を高めたり、血行が良くなることで顎関節の筋肉がスムーズに動かしやすくなって痛みなどの症状を緩和してくれます。
またスプリントやナイトガードと呼ばれるマウスピースを歯にはめて症状を軽くしたり、噛み合わせのズレを修正したり、歯ぎしりやくいしばりを防いだりしていきます。

もし何か少しでも気になる症状がありましたら遠慮なくご相談ください。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2024.03.17更新

こんにちは、八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックスタッフの大石です。

先日、PJ-ONEというセミナーに参加させていただきました。

大石さん
5月まで月に1回出席し、目標の達成発表を10月に行うという約1年規模のものになります。
いまむら歯科クリニック一丸となって、目標達成したいと思います!
セミナー出席時は、院長と私達3名のスタッフは診療不在となります。
代診ドクターとその他のスタッフでの診療体制となるのでご了承ください。

さて、3月も半ばですね!
学生さんは楽しい春休み中ですし、新社会人の方は新しい職場にドキドキ、異動があった方もドキドキな1ヶ月かと思います。
新しい環境で頑張る全ての方を応援するため、
いまむら歯科クリニックでは
【ホワイトニングキャンペーン】を実施しています!

大石

当院では以前にも何度か行っておりましたが、今年はさらにパワーアップしていますよ!
というのも、今までは【オフィスホワイトニング】のみのキャンペーンでしたが、今回は【ホームホワイトニング※1】もキャンペーン適用となります。
※1専用マウスピースとホワイトニング液のセットとなります。
既に当院で作製したことがある方は対象外とさせていただきます。

『オフィスとホーム、どう違うの?』と思われる方、多いと思いますのでご説明しますね!

オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行う当日処置が可能なホワイトニングです。
歯面に専用の薬液を塗布し、専用ライトを照射していきます。
これを3回繰り返しますので、およそ1時間ほどお時間いただきます。
当院で取り扱っている【ポリリンホワイトニング】は歯面のコーティング作用がありますので、
施術後ツルッとした感じになりますよ。

ホームホワイトニングとは、専用のマウスピースを作製します。
マウスピースに専用ホワイトニング液を入れ、2時間/1日 装着します。
薬液が無くなるまで毎日続けます。(約2週間)
途中しみたり、痛みが出た場合はお休みするかすぐに当院にご連絡ください。
注意点としましては、期間中の食事制限があるため、コーヒーや紅茶・カレーなど着色しやすい食べ物は控えましょう。

当院のキャンペーンは3月いっぱいですよ!
当日の施術が難しいことがあるので、早めのご連絡をおすすめします!

ホワイトニング、いかがでしょうか???
ピカピカ綺麗な歯で、爽やかな4月を迎えませんか?
絶賛予約受付中ですので、気になる方は是非当院へ!
お電話お待ちしています!!

注意:お口の状態によっては当日の施術が難しい場合や、ホワイトニング不可能な場合もございます。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2024.03.03更新

 

こんにちは、八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックの平田です。
3月になりましたが、曇りや雨の日が多かったり急に雪が降ったりと、何かと寒い日が続いていますね。
3月といえば卒業シーズンですが、確かに卒業式は寒かったイメージがあります。
今週我が子も学生最後の卒業式を迎えることとなりました。
最後の行事ということや色々と大変だったことなど、思いが溢れて泣かないように笑顔で見届けたいと思っています。
そして4月からは社会人としての新生活がスタートします。
配属先によっては遠距離になる可能性もあるので、今会える時にたくさん会ったり、話したり、一緒に出かけたりしたいと思っています。

さて、いまむら歯科クリニックでは3月1日〜3月31日までホワイトニングキャンペーンを開催中です。
今回は何とホームホワイトニングとオフィスホワイトニングのどちらも大変お得な金額となっています。
白く輝く歯を手に入れて新生活をスタートしませんか?
人数限定となりますので、早めにご予約くださいね。

それにしても3月は何かと忙しくスケジュールも詰まってて頭がパンクしそうになります。
普段考え事をすることが多くなり、ふと気づくと無意識に奥歯を噛みしめていたり、前歯で歯ぎしりをしていて、そのせいで顎関節周辺の筋肉が硬くなっているのがわかります。
そんな時は指や手のひらでマッサージするようにほぐしてあげると硬かった部分が柔らかくなって痛みも引いてくれるので、最近顎周りのマッサージが日課になりました。
温めてあげるとリラックスもできるのでおすすめです。

先日定期検診に来ていただいた患者さんのクリーニング中、お口があまり開いていなかったので尋ねてみると、最近口を大きく開けると顎関節から音がするので口を大きく開けないようにしているということでした。
また、他の患者さんで、食事中に段々顎関節がだるくなってくるので少しずつ食べているという方がいらっしゃいました。
どちらも顎関節症の症状だと思われますが、この方たちも含めて顎関節症は歯医者で治療できるって知らない方が意外と多いみたいですね。
歯医者はむし歯や歯周病を治療するイメージが強いのでなるほどだと思いました。
今回と次回に分けて顎関節症の原因と治療についてお話しさせていただきたいと思います。

平田さん

[顎関節症の原因]
・歯並び
・噛み合わせ
・歯ぎしり
・くいしばり
・精神的ストレス
・肉体的ストレス
などが考えられます。

[顎関節症の症状]
・噛むと痛い
・開けると痛い
・口が大きく開かない
・口が閉じない
・顎を動かしにくい
・口を開ける時顎が引っかかる
・口の開閉時に顎から音がする
・顎周りの筋肉の痛み
・全身の痛み
などがあります。

さまざまな問題点が原因としてあり、症状も人それぞれです。
原因が歯並びや噛み合わせの場合は歯列矯正や補綴物で歯と顎のバランスを整えてあげると一番いいのですが、噛み合わせの悪いところだけを少し削って調整するだけでも改善されることがあります。
噛み合わせの微妙な問題を放置すると、日々顎関節や周りの筋肉を痛め続けて気づかない間に症状が少しずつ悪化することもあります。
更にそれが頭痛、肩凝り、腰痛など全身の健康にも繋がっていきます。
歯や口を動かすときの違和感はなるべく早く歯医者で診てもらいましょう。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2024.02.03更新

 

こんにちは!八幡西区にある歯医者「いまむら歯科クリニック」スタッフの田中です。
暦の上では春になりましたが、まだまだ寒さが続きます。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

さて、いまむら歯科クリニックでは患者様により良い診療を提供するために、月に一回、講師の先生をお招きして研修会を行っています。
院長先生の診療理念に基づき、医院目標や個人目標を立て、技術面や説明力などの向上を目指しています。
先月末に行われたその研修会では、歯と病気の関係・繋がりについて詳しく調べるよう宿題が出されました。
歯周病(歯を支えている骨を溶かす細菌感染症)が引き起こす全身疾患への影響は、最近ではよく知られるようになってきました。
今回はその宿題の答えをブログにしてみました♪

tanaka

代表的なものは、
①心臓血管疾患・脳血管疾患
慢性的な歯周病により細菌が歯肉の血管から入り、心臓に送られ、弁や内膜が感染を起こし狭心症などの発症リスクを高めます。また動脈硬化は全身で起こしやすく心筋梗塞や脳梗塞にも影響します。

②糖尿病
歯周病菌由来の毒素や炎症性反応物質が、血液を介して筋肉細胞や脂肪細胞に作用し、糖の代謝を妨げたり、インスリンの働きを弱め、糖尿病を悪化させます。
そのため、合併症も起こしやすくなります。

③早産・低体重児出産
歯周病によって炎症物質が増えるので、それを抑えようとプロスタグランジンが多く作られます。プロスタグランジンは、分娩時と同じように子宮を収縮させるので、出産予定日より前に陣痛が起きて早産を起こしやすくします。
また、歯周病の母親が早産・低体重児出産になるリスクは、歯周病でない方の7.9倍ともいわれています。

④誤嚥性肺炎
唾液の中にいる細菌が誤って気管に入ると、肺に感染して炎症を起こします。
特に高齢者の方は、嚥下機能が低下して誤嚥しやすく、またそれを回避する咳反射も低下しているので、かかりやすいといわれています。
誤嚥性肺炎から検出される菌の多くが、歯周病の原因にもなっている「歯周病原性細菌」なのです。

⑤骨粗しょう症
骨粗しょう症を発症する原因の一つに「エストロゲン」というホルモンの減少があり、歯と歯肉の境目などで炎症を起こしやすくするので、歯周病が悪化します。


こうしてみると、歯周病はお口だけの問題ではなくて、全身の健康に影響する病気です。
歯周病予防には、毎日の歯磨きと歯科医院での定期的なクリーニングが有効です。
いまむら歯科クリニックでは「予防」に力を入れていて、悪化させないように3ヶ月に1回のメンテナンスをおススメしています。
定期的なお口のメンテナンスを受けて、全身の健康に繋げましょう♪

投稿者: いまむら歯科クリニック

2024.02.03更新

 

こんにちは!八幡西区にある歯医者「いまむら歯科クリニック」スタッフの田中です。
暦の上では春になりましたが、まだまだ寒さが続きます。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

さて、いまむら歯科クリニックでは患者様により良い診療を提供するために、月に一回、講師の先生をお招きして研修会を行っています。
院長先生の診療理念に基づき、医院目標や個人目標を立て、技術面や説明力などの向上を目指しています。
先月末に行われたその研修会では、歯と病気の関係・繋がりについて詳しく調べるよう宿題が出されました。
歯周病(歯を支えている骨を溶かす細菌感染症)が引き起こす全身疾患への影響は、最近ではよく知られるようになってきました。
今回はその宿題の答えをブログにしてみました♪

tanaka

代表的なものは、
①心臓血管疾患・脳血管疾患
慢性的な歯周病により細菌が歯肉の血管から入り、心臓に送られ、弁や内膜が感染を起こし狭心症などの発症リスクを高めます。また動脈硬化は全身で起こしやすく心筋梗塞や脳梗塞にも影響します。

②糖尿病
歯周病菌由来の毒素や炎症性反応物質が、血液を介して筋肉細胞や脂肪細胞に作用し、糖の代謝を妨げたり、インスリンの働きを弱め、糖尿病を悪化させます。
そのため、合併症も起こしやすくなります。

③早産・低体重児出産
歯周病によって炎症物質が増えるので、それを抑えようとプロスタグランジンが多く作られます。プロスタグランジンは、分娩時と同じように子宮を収縮させるので、出産予定日より前に陣痛が起きて早産を起こしやすくします。
また、歯周病の母親が早産・低体重児出産になるリスクは、歯周病でない方の7.9倍ともいわれています。

④誤嚥性肺炎
唾液の中にいる細菌が誤って気管に入ると、肺に感染して炎症を起こします。
特に高齢者の方は、嚥下機能が低下して誤嚥しやすく、またそれを回避する咳反射も低下しているので、かかりやすいといわれています。
誤嚥性肺炎から検出される菌の多くが、歯周病の原因にもなっている「歯周病原性細菌」なのです。

⑤骨粗しょう症
骨粗しょう症を発症する原因の一つに「エストロゲン」というホルモンの減少があり、歯と歯肉の境目などで炎症を起こしやすくするので、歯周病が悪化します。


こうしてみると、歯周病はお口だけの問題ではなくて、全身の健康に影響する病気です。
歯周病予防には、毎日の歯磨きと歯科医院での定期的なクリーニングが有効です。
いまむら歯科クリニックでは「予防」に力を入れていて、悪化させないように3ヶ月に1回のメンテナンスをおススメしています。
定期的なお口のメンテナンスを受けて、全身の健康に繋げましょう♪

投稿者: いまむら歯科クリニック

2024.01.21更新

 


こんにちは、八幡西区の歯医者、いまむら歯科クリニックの平田です。
今年の冬は暖かくて過ごしやすいですね。
私は休日の朝に早起きして30〜40分間の散歩に行っています。
早朝はまだ薄暗くて寒いのですが、その日の気分によってコースを色々と変えながら自由気ままに歩いているので、今のところ楽しく続けられています。
今朝も朝散歩に行って来たのですが、強風&小雨だったので少し早目に切り上げて帰って来ました。
健康のために行っているのに無理して風邪でもひいてしまったらダメですからね。
予報では今週一週間はかなり寒くなるそうなので体調に気をつけて過ごしたいと思います。

さて以前妊婦検診に来られた方が妊娠してから歯ぐきから出血しやすくなったと言われていたことがありました。
同じような経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回のブログは妊娠と歯周病についてお話させていただきたいと思います。

妊娠するとさまざまな体調の変化が起こりますが、その中でも特に注意したいのが歯周病です。
まず妊娠すると女性ホルモンが増加します。
それに伴い女性ホルモンを好む歯周病菌が活性化してお口の中の環境が悪化してしまいます。
症状としては歯ぐきが赤くなる、歯ぐきから出血する、歯ぐきが腫れるなどがあります。

加えて妊娠中は悪阻、食べ物の好みの変化、酸性食品の取りすぎ、栄養バランスの悪化、ダラダラ食べることなどによって食生活が乱れやすくなってしまいます。

更に悪阻やつい自分自身のことが疎かになることで十分な口腔ケアを行うことが難しくなります。

大まかに説明するとこの三つが主な原因となり妊娠中は歯ぐきの状態が悪くなりやすい状況と言えます。
こういった症状を妊娠性歯周炎といいます。
妊娠性歯周炎は妊娠2ヶ月頃から悪化し始め少しずつ進行していき8ヶ月頃にピークを迎え出産するまで続きます。
基本的には出産すると女性ホルモンが減少するので症状が軽減していきますが、産後もきちんと歯磨きができていなければ引き続き症状が悪化していくことがあります。

平田

逆に言えばお口の中を清潔に保つことが一番の治療法になります。

この妊娠性歯周炎は妊婦さんだけの問題だけではありません。
歯周病菌から排出される毒素や炎症を引き起こす物質が血液中に入り全身に運ばれることで、胎盤に刺激を与え胎児の成長に影響を及ぼし低体重児出産になる可能性があることがわかっています。
また子宮収縮を促すため早産や流産になるリスクが高まることもわかっています。
更に衝撃的なのは一般の妊婦さんと比較すると7倍以上の出産リスクがあるということです。

良好な妊娠と正常な出産、大切な赤ちゃんの健康のためにも妊娠前から口腔内環境を整えておくこと、そして日ごろからしっかり予防しておくことが大切ですね。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2023.12.21更新

皆さまこんにちは。八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックの院長今村です。

今回はセレック治療についてお話をしたいと思います。

セレック(セレック治療)とはデンツプライシロナという会社から出てる機器の商品名のことを言います。従来は虫歯の治療を歯科医院で受けたとき、歯を削って型取りをして模型を作り技工士さんが作ってくれる方法(間接法)です。もう一つはコンピューターでその詰め物や被せ物をデザインして作るCAD/CAM法の2種類があります。セレック治療というのはCAD/CAM法を使用した治療方法になります。間接法に対してこちらを直接法といいます。
セレック治療の具体的な方法としてはIOS(intra oral scanner)という特殊なカメラでお口の中をスキャンします。これが従来の粘土のようなものでの型取りになります。セレック治療は特殊なカメラでお口の中を撮って、そのデータを元にコンピューターで設計をして修復物を作製します。データをコンピューター上で設計したものをミリングマシーンといわれる加工機でセラミックブロックやプラスチックブロックを削り出して詰め物を作るっていう方法です。

セレック
セレック治療のメリットはワンビジットトリートメントといい、その日のうち治療が終わることも可能です。今までの方法は虫歯を削って型取りをして技工士さんが作製し、数日後に出来上がった修復物を患者さんのお口にセットするという流れでした。この方法だと型取りからセットまで5~7日ほどかかってしまいます。セレック治療では虫歯を削って、カメラでお口をスキャンしてデータをミリングマシーン送り、コンピューター上で詰め物、被せ物をデザインしその後は機械が自動で削り出してくれます。型取りも特殊なカメラで短時間で終わるので嘔吐反射の不安もなく、ストレスなく治療を受けることができます。すべてデジタルデータ化されるので従来のような石膏模型を作る必要もなく医療廃棄物の削減にもつながる環境にやさしい治療方法です。
また大きなメリットとしては細菌感染しにくいことがあげられます。従来の方法だと修復物のセットまで1週間、大きな修復物やブリッジなどになると2週間くらいかかります。その間歯を削って穴があいてる箇所は仮の詰め物をしますが、これはあくまでも仮の詰め物であって厳密には感染を起こしてしまうかもしれません。間接法というのは感染が起こしやすい環境になってしまうのがデメリットです。一方セレック治療のような直接法はその日のうちに詰め物や被せ物が入るので感染のリスクを下げることができます。
デメリットとしては一回の治療時間が長くなってしまいます。トータルで1時間~2時間はかかります。仕事をされて忙しい方で通う時間がない方は多少時間がかかっても1日で終われば良いかもしれません。また現在のセレック治療ではミリングマシーンで削り出すことができる材質は限られています。金歯や銀歯といった金属系の材質には使用することができません。また保険の範囲内で削り出すことができる材質は保険CAD/CAM冠のプラスチックに限られています。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2023.12.10更新

こんにちは、八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックの平田です。
いよいよ今年も残り20日間となりました。
11月に決めた私の年内にやらないといけない事リストがまだ終わっていないので少々焦り気味になってきたのですが、実は腰痛が悪化してしまい今はそれどころでは無い状況です。
でもよく考えてみたら、年内にやらないといけないと思っている事は別に来年になってからでも大丈夫なんですよね。
今年はもう十分頑張ったから体が休息を求めている(笑)
という訳で今は腰痛の治療に専念して体調整えて来年また頑張りたいと思います。

いまむら歯科クリニックでは先月から少しずつ大掃除を始めています。
普段から患者さんごとにユニット周りをアルコールで拭いたり、スピットン(うがいをするところ)の消毒を徹底して行なっていて衛生面には細心の注意を払っています。

平田
もちろん毎日の掃除も頑張っていますが、大掃除では普段中々掃除出来ないところを中心に綺麗にしていってます。
12月28日は夕方早目に診療を切り上げさせていただいて最後に大掃除をして仕事納めになりますのでご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。

さて今回のブログは、最近何故か詰め物や被せ物が外れて来院される方が多かったので、外れる理由や治療法、注意事項などをお伝えできればと思います。

〈詰め物・被せ物が外れる理由と治療方について〉
①月日の経過により接着剤が劣化して弱くなり外れてしまうことがあります。
外れてもむし歯になっていなくて、詰め物・被せ物に問題が無く、ピッタリと合う場合はまたつけ直すことができます。

②詰め物・被せ物の隙間からむし歯になって中で広がってしまうことがあります。
中がむし歯になったことが原因で外れた場合は再治療が必要になります。
むし歯になった部分を削り、詰め物・被せ物を新しく作り直します。
麻酔が必要だったり場合によっては神経をとって根管治療から行うこともあります。

③歯ぎしりや食いしばり、噛み合わせが原因で外れたり欠けたりすることがあります。
基本的には作り直しますが場合によっては全体的に治療が必要だったり噛み合わせを調整していく必要があります。
治療後にご自身の歯や詰め物・被せ物を守るためにマウスピースを装着した方が良い場合もあります。

④詰め物・被せ物が劣化して外れることがあります。
再度新しく作り直していきます。

平田

〈外れた時の注意事項〉
・詰め物や被せ物が外れてもそれを再度つけ直せる場合と再治療が必要な場合があります。
再利用できた場合、新しく作り直す時間も費用もかからなくて済むので、外れた詰め物・被せ物は絶対に捨てないで持って来てください。

・外れたまま放っておくとむし歯が進行して痛み出したり、外からの刺激を受けやすい状態なのでしみる症状が出やすくなります。
またあまりにも期間が空くと歯が動いて隙間ができたり、倒れたり伸びたり、噛み合わせが変わってしまい全体のバランスが崩れてしまう場合もあります。

・自分で接着剤でつけないでください。
ご自身では見えづらく中がむし歯になっているかもしれませんし、市販の接着剤は歯科専用の物とは全く違いますので、くれぐれもご自身でつけないようにしてください。

※放置しても良いことは何もありません。
外れた詰め物・被せ物を忘れずに持って行き、出来るだけ早く歯医者で診てもらいましょう!

投稿者: いまむら歯科クリニック

2023.11.25更新

こんにちは、八幡西区の歯医者いまむら歯科クリニックの竹内です。
秋がないまま、真冬になったような寒さの日がありますが、体調管理をしっかりしてコロナやインフルエンザに打ち勝ちましよう。

さて、今回は歯周病の治療法についてお話しします。我がいまむら歯科クリニックでは、まず初診の患者さんはP検(歯周基本検査)をします。

takeuti
歯周基本検査とは、それぞれの歯の歯周病の状態を記録する事です。検査項目として、3項目あります。まず、1項目は各歯の歯周ポケットの深さをプローブと呼ばれる道具で計ります。一本の歯を6箇所計ります。歯の頬側および舌側の近心、中心、遠心を検査して1番深い数値を紙に記入します。
2項目は、炎症部位です。プロービングをした際の出血の有無です。正常な歯肉は、出血したりしませんが歯肉の炎症があると、ブラッシングやプロービングなどの軽い刺激で出血します。出血の有無は初期の炎症を示すものになります。
該当の歯は、記入する紙に赤丸がつきます。
3項目は、歯の動揺です。
支える骨が少なくなれば、歯が動揺し始めます。
歯の動揺の仕方で歯周病の進行度がわかります。
0度 生理的動揺 0.2mm以内
1度 唇舌方向にわずかに動揺 0.2〜1mm
2度 唇舌方向に中等度に動揺 1.0〜2mm
   近遠心方向にわずがに動揺
3度 唇、近遠心方向に動揺2mm以上
   歯軸の方向にも動揺
記入の紙には、該当する歯の番号の下に数字を記入します。

この、3項目を参考にして、歯周病の治療に該当するのかを見ていきます。

該当した方は、上下のスケーリングの後SRP(歯肉の中の歯石を取る)をしていきます。

takeuti

SRPは、患者さんの歯を6等分にして麻酔をして歯石を取っていきます。使う道具は、グレーシーのキュレットと超音波スケーラーを使ってポケットの中の歯石や汚れを取ります。SRP後、歯肉が退縮して、シミが出ることがありますが徐々に良くなると思います。その場合は、シミドメなど塗って対応していきます。SRP後の3週間〜4週間の間に再度、歯周基本検査をして初回との変化を患者さんと共有していきます。その後、虫歯の治療を開始したり、カリエスがなければ経過を見ていく必要があります。歯周病の治療で1番大事なのが経過を見ていく事です。経過観察しないとまた、悪い状態に戻りやすく、今回の歯周病の治療の意味がなくなります。定期的に病院に来ていただいて定期検診を行うことがかなり大切になりますので、1ヶ月〜3ヶ月の間で無理のないように長く歯医者に通ってもらい、良くなった状態を保っていただきたいです。いまむら歯科クリニックスタッフ一同お待ちしています。

投稿者: いまむら歯科クリニック

2023.11.12更新

 

こんにちは!八幡西区にある歯医者「いまむら歯科クリニック」スタッフの田中です。
日に日に秋が深まる季節となりましたが、みなさまいかがお過ごしですか。

先日、八幡歯科医師会主催のレクレーションに行ってきました♪
これは毎年行われているのですが、今年はうきは市の春光園さんでフルーツ狩り、朝倉市の原鶴温泉、泰泉閣さんでお昼ごはん(お風呂付き)という内容のバスハイクでした。
60名ほどの参加でしたので、バス2台で行きました。
いまむら歯科クリニックからは、院長先生、先生のお子さん2人、スタッフ4人が参加しました。
春光園さんは一年中フルーツ狩りが楽しめる農園だそうで、この時期は柿でした。
梨もできるかなと期待していたのですが、残念ながらすでに終わった後で(-_-;)
少しだけ販売していたので、早めに並んで梨もゲット!
スタッフはみんな梨を買えたのですが、院長先生は買えなかったらしいです(>_<)

柿狩りはみんな初めての経験でした。
日にたくさん当たっている高いところの柿の方が大きくて、きれいなオレンジ色をしているんです。それを採りたくて脚立やはしごを使い、さらには背伸びまでして・・(笑)
貴重な体験でした♪
泰泉閣さんの料理は、地元のものを使った懐石料理で、とても美味しかったです。
デザートの杏仁豆腐には梨で作ったソースがかかっていて、爽やかで斬新でした。
温泉は時間がなくてバタバタでしたが、露天風呂までちゃっかり入りました(笑)
さすがに帰りはみんなぐったり・・。
途中まで私も眠っていたのですが、トイレ休憩のパーキングでお土産買ったりと、最後まで充実していました。

バスハイクって楽でいいですよね~♪
運転もおまかせで、眠っていてもちゃんと目的地に着くし(笑)
ずっと笑いっぱなしで、とても楽しい一日でした♪

さて、今年も残り1ヶ月半。
お店ではすでにクリスマスグッズが並んでいて、そう考えると、年末、お正月と時の早さを実感します。
今年中にお口のクリーニングを終わらせて、スッキリした歯で新しい年を迎えたいものですね。

TANAKA

磨き残しがあると、個人差はありますが2日ほどで石灰化が始まり、そこから15日ほどで歯石になるとされています。
歯石は歯ブラシでは取れません。
また、虫歯がない、歯が丈夫だ、という方は歯医者さんには無縁で、検診などを受けなければ行く機会がありません。
そのせいか、虫歯が1本もないという方は歯周病が進行している場合が多いのです。
歯を失うリスクは、虫歯よりも圧倒的に歯周病の方が多いのです。
歯周病とは、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けてしまう病気で、一度溶けた骨はもう元には戻りません。
なので、いかに現状維持していくかが大切なのです。
歯石がついているとそこを住処とし細菌が繁殖します。
細菌を減らすには、毎日の歯磨きはもちろん、歯医者さんで歯石を取ることが重要です。
また、一度取っても3ヶ月くらいすると元の状態に戻るといわれていますので、その3ヶ月に合わせて汚れを落とすことで、よりお口の中を清潔に保てますし、もし虫歯になっても、早期発見早期治療で、早い段階での治療が可能となります。
いまむら歯科クリニックでは予防に力を入れています。
虫歯や歯周病を予防するためにも3ヶ月に1回はお口のクリーニングを受けましょう。

 

投稿者: いまむら歯科クリニック

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